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概要

UEC WOMAN No5 Society

学長からのメッセージ男女の差なく、社会に変革をもたらすような高度な技術者・研究者を育てることをめざすめる女性の割合は2桁に届いていまましたが、昨年度から、新入生に占じくらいの割合」とよく言われてきました。これまでは「消費税率と同本学も多少女子学生が増えてきのだと思います。めのひとつの力が、女性が持つ力なティ(多様性)のある社会をつくるた要があるのだと思います。ダイバーシいうのを、もっと社会に出していく必観と異なる女性の価値観や感覚ともよいのですが、やはり、男性の価値ろ、メディアの構築などにしろ、何でるかということです。ものの開発にしに女性の技術者・研究者を望んでいわかることは、社会・産業界が、いかに早く就職先が決まります。それで学院で100%と、女子学生は本当就職内定率は学部で97・8%、大2012年度の本学の女子学生のることはできないと考えています。ティナブル(持続可能)な世界をつく女性がもっと関わらなければ、サスん。産業分野に人間の半数を占めるスを欠いていると言わざるをえませだけが強い社会というのは、バランれにも関わらず、片方の性の影響力人間には2つの性があります。そ求めているさらなる社会進出を産業界が女性技術者のとができる社会にしていかなければ性別に関係なく進路を選択するこる。もっと個人の適性に目を向けて、選択させるような傾向が未だにあどが「女の子なんだから」と、文系をなく、小学校や中学生の頃から親なが多いのだそうです。高校生だけで選択に大きな影響を与えていること彼女たちをとりまく環境が、進路のが、女子高校生が進路を考える際、これは聞きかじりの話になります女性の方が向いている!?ベースにした技術者は、コミュニケーションをなるのではないでしょうか。せれば、自分の将来像も描きやすくんな役割を担っているのかなどを示社会で活躍しているのか、社会でどしょう。どんなキャリアを築き、どうかりと見せてあげる必要があるで門に学ぶ女性のロールモデルをしっることはもちろんのこと、理系を専そのためにアメニティを向上させしていきたいと考えています。し、続いて大学院に進む女性も増やて、まずは学部で女子学生を増や通のことです。ですから我々も頑張っあっても男女比が半々というのは普げすた。でいき。欧れ米ばなこれどを海、外倍でのは、20%まで上理系で電気通信大学長福田喬昭和20年生まれ。昭和45年京都大学大学院理学研究科地球物理学専攻修士課程修了。同年より電気通信大学勤務。教授、本学附属菅平宇宙電波観測所長、理事などを経て平成26年度より学長に就任。と思っています。極的な学びを経験していただきたいめに、ぜひ女子学生には本学での積けた、未来につながる学問をするたサスティナブルな社会の構築に向得意な分野ではないでしょうか。ニケーションは、男性より女性の方がを得ることは大切です。そしてコミュそのためにもコミュニケーション能力究者を育てることをめざしています。をもたらすような、高度な技術者・研技術者・研究者ではなく、社会に変革はこうした能力を身につけ、単なるを解決する「知」を創出する。本学で科学技術に生かし、さまざまな問題コミュニケーションを根幹に捉えてションすることで機能しています。するものはすべて互いにコミュニケー自然、人間とモノなど、社会を構成は本学がつくった造語です。人間と合コミュニケーション科学」というのる学問分野)に掲げていますが、「総科学」をコアコンピタンス(中核とな本学では「総合コミュニケーションなりませんね。15UEC WOMAN in Society