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概要

UEC WOMAN No5 Society

を形づくる原”体験“とその後進んだ大学院でなもり、ま光し通た」いる。通信技術の研究開発に取り組んでを担当できたということは、今の私NTTに入社。現在は、新しい光の発表の場面に立ち合い、その一部用化したいと考えた岩城さんは、「新しく開発した光通信システム究開発を行い、それを社会で実に交じって参加した。新しい通信システムに資する研ことになり、岩城さんも大学院生テムのデモンストレーションをする研究開発に取り組む最終年として試作した光通信シス時)の研究室で、国の委託研究の光通信技術の出入りしていた三木哲也教授(当実用化に向けて新しいワークの研究がしたいとそれまで私と社会の間に入社3年目に作成した論文。開発中の光通信システムの実証実験で信号劣化を解析した。そして3年次。情報通信ネット振り返る。ションとなっていった。験が今も生きています」と当時を心が満たされ、さらなるモチベーとはやらせてくれました。その経学ぶほどに岩城さんの知的好奇男女の区別なく、やれる限りのこに動き出した。そんな感じでした」究室では意欲を持って取り組めば、できた学問が、私の中でアクティブまでになることもありましたが、研実感したんです。知識として学んれません。ですから実験は夜遅くという学問が基礎となっていると夜にしか安定した良いデータを取高校で学んだ数々の技術は、数学なので、周囲からの影響が少ない「線形代数の講義を受けたとき、「光学実験はとてもセンシティブ思いがしたと語る。信システムを研究テーマにした。その分やりがいを感じます私たちの生活の重要なインフラ。情報通信は岩城さんのキャリアチャート11才5年生のころ、クラスの本棚にあった小学生向けのプログラミング入門書を読みながら試行錯誤。会話をするプログラムを完成させた。16才初めてプログラミングに取り組む情報系の専門高校に進学普通科高校では情報・通信を学ぶことができない。大学進学には不利だったが、情報系科目のある専門高等学校に進学した。いのある仕事ですね」に責任も大きい。けれど、やりがの恩恵を与えています。それだけみのインフラとしてあらゆる人にそには見えませんが、電気やガスななどと違い、通信はユーザーの目になるでしょう。アプリケーションサービスを利用してもらえるようもっと手軽で安価に大容量の通信れば、今よりももっと多くの方に、う研究をしています。実用化され効率よく目的地点まで送るかとい「容量の大きなデータをいかに21才委託研究のデモンストレーション参加出入りしていた三木研究室(当時)が、国の委託研究で光通信装置のデモンストレーションをすることに。ただ1人の3年生として参加。23才研究を続けるか就職するかで迷う企業の研究所なら、つくったものを誰かに使ってもらうことができる。実際の通信システムでの使われ方を意識して仕事をできることから、就職を決意。学生時代に出会ったテキストは、現在も使用している。11UEC WOMAN in Society