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オープンキャンパス・進学説明会:入試案内

平成25年度第2回オープンキャンパス 公開研究室一覧 情報理工学部 情報・通信工学科

情報理工学部情報・通信工学科では、次の研究室が研究内容を公開します。

開催時間

11時30分から16時00分(随時入場可)

公開研究室一覧

研究テーマ・内容 研究室名
(会場)
情報通信システムコース

【情報通信】

『未来のネットワーキング技術・通信技術を開拓』
本研究室では、ネットワーク技術、および、通信システム技術の研究を行っています。さまざまな通信アプリケーションが現れて、通信量の需要の予測が困難になってきております。また、ネットワーク上に、動画配信などの大容量・高品質を求める通信アプリケーションの割合が増加してきております。そこで、いつでも、どこでも、大容量で、かつ、求められる通信品質を効率よく提供できる、通信ネットワークの実現を目指して、研究に取り組んでいます。当日は、未来のネットワーキング技術・通信技術のデモンストレーションを行います。
(東3号館7階701号室)

【情報通信】

『電波のチカラを知る』
当日は、以下の研究を紹介します。
  • (1) MIMO(*)情報伝送技術、MIMO端末の性能を実験室内で評価できるOTA(**)技術
    *MIMO: 通信システムの送受信の双方にアレーアンテナを用いて、大容量の情報伝送を実現する高機能伝送方式
    ** OTA: 実際の使用環境と同じ電波環境(市街地の複雑電波環境など)を実験室内に作り出して端末装置の伝送特性を評価する方式
  • (2) 環境適応型ベースバンド無線(新しい原理に基づくフレキシブル通信方式)
  • (3) 特殊電極を用いて、非接触で、電力と情報を同時に伝送する技術
(東10号館4階423号室)

【情報通信】

『情報通信ネットワークの限界と可能性の追究』
1948年にクラウドシャノン博士によって創始された“情報理論”は、情報通信の限界と可能性を理論的に解明する研究分野として、現在隆盛を極めるディジタル情報通信技術の根幹をなしています。“情報通信分野におけるアインシュタイン”ともいわれるシャノン博士の提唱した情報通信の理論とはどういうものかということと、情報通信ネットワークの限界と可能性の追究に関する本研究室の取り組みについて、出来る限り分かりやすく紹介します。
(西1号館4階402号室)

【情報通信】

『先端情報通信システムに対する情報理論解析』
マルチメディアからワイアレスネットワークに至る先端情報通信システムに対する情報理論解析を行っています。
  • 1)乱数オメガを暴け-- 情報爆発時代を生き抜く究極的データ圧縮とその応用(川端)
  • 2)ネットワーク情報理論:情報通信ネットワークにおける情報理論・符号理論の融合(八木)
  • 3)先端ワイアレスネットワークの情報通信理論:情報統計力学が世界のワイアレス通信研究者の注目を集める(竹内)
次の時間帯にパネルを使って紹介します。
(1) 11:30 ~12:00 (2) 13:00 ~13:30 (3) 14:00 ~14:30 これ以外の時間でも皆様の質問にお答えします。
(西1号館3階317号室)

【情報通信】

『これからの情報通信を支える光技術』
光技術は益々大容量化する情報通信には不可欠な技術ですが、先行の電気通信技術と比較すると光技術は未成熟であり、現在の光通信システムは光の持つ能力の一部しか活用していません。本研究室は光の優れた特長を活かして、かつ光を自由自在に操ることによって情報通信に有用な技術の探求を行っています。それらの一端を公開することで、光技術の重要性について紹介します。
(東3号館10階1005号室)

【情報通信】

『研究内容の一例をポスター展示しています』
CDMA、OFDM、室内光通信、水中通信の原理などを示すポスター展示するほか、本研究室で提案している高速移動通信システム―(Twisted OFDMA)や高エネルギー効率の無線通信システム―(CRV-OFDM)について解説します。
(西31号館2階212号室)

【情報通信】

『ワイヤレス通信用デバイス・回路の高性能化について』
テーマは、
  • より無駄無く…(超高電力効率)
  • より綺麗に…(超線形)
  • より多くの…(超広帯域)
情報&エネルギーを伝えるために…
携帯電話、無線LAN、無線電力伝送等で利用される電波の増幅回路技術や、次世代通信の電波送受信用アンテナ等に関して紹介します。
(西1号館5階514号室)

【情報通信】

『ワイヤレス通信の将来技術
~ユビキタスワイヤレスとワイヤレスECO~』
当日は以下の研究について紹介します。
  • ユビキタスワイヤレス通信技術
    (ダイナミックアドホックネットワーク、センサーネットワーク、ITS車車間通信)
  • ワイヤレスECO技術
    (超高効率線形電力増幅、リコンフィギャラブルフィルタ、光ファイバ無線技術)
(東10号館4階411号室)

【情報通信】

『宇宙環境科学の紹介』
本研究室は、「情報工学」+「通信工学」+「宇宙科学」=「あたらしいサイエンス」をモットーに、宇宙環境の研究をしています。高感度カメラや大型大気レーダーによって観測される宇宙環境のダイナミックな振る舞いを、 オーロラプラネタリウムなどの動的な展示で紹介します.。また、 私たちがノルウェー北部スバールバル島に設置している光学撮像装置からのホットなデータをリアルタイムでお見せします。オーロラの背後にひそむ壮大な電気のストーリーが垣間見えることでしょう。
(西31号館2階201号室)

【情報通信】

『ヘリコプター衛星通信』
ヘリコプター衛星通信は、
  • ・プロペラの回転によってヘリと衛星間の通信がさえぎられること
  • ・ヘリの飛行によってドップラー効果が発生すること
から、非常に厳しい通信環境であると言えます。
これらの課題を解決し、防災・救難活動や放送に活用するための取り組みを紹介します。
(東3号館10階ロビー)

【情報通信】

『未来の無線通信コグニティブ無線』
未来の無線通信として期待されるコグニティブ無線技術について、パネルとビデオによる説明と、コグニティブ無線実験テストベット装置の展示を行います。他にも最新の研究成果を複数紹介する予定です。
(東10号館3階315号室)

【情報通信】

『カメラとレーダーで宇宙を眺める』
本研究室は、微弱な光もとらえることができる高感度カメラと大型の大気レーダーを組み合わせて、 宇宙空間に巻き起こっているオーロラなどの現象を観測・研究しています。 また、カナダ北部のエスキモーの街や、 ノルウェー北部の島に設置しているカメラによって撮像された地球近傍の宇宙現象のダイナミックな振る舞いを紹介します。 また大型の大気レーダーによって取られたデータと、カメラのデータを組み合わせた研究についても紹介します。
(西31号館2階201号室)

【情報通信】

『将来に向けて進化する最先端光ファイバ通信技術』
ネットサービスの多様化やスマートフォンなどの高速無線端末の普及に伴い、これからの将来に向けて、より高度化な情報通信技術が必要になってきています。本研究室では、とりわけ、より多くの情報を瞬時に伝送する超高速伝送や災害に強い伝送システムに関する光ファイバ通信技術の研究を行なっています。当日では、皆さんが普段目にする機会がない、光ファイバ通信に使われている光ファイバや伝送装置などの最先端研究設備を見学してもらい、本研究で現在取り組んでいる研究をわかりやすく紹介します。
(東10号館3階323号室)

【情報通信】

『画像符号化と電子透かし技術』
当日は、次のような研究紹介を主に行います。
  • (1)方向性フィルタやLOTを利用した画像符号化方式のデモンストレーション
  • (2)スペクトル拡散技術に基づくマルチメディア用電子透かし方式のデモンストレーション
(東3号館9階909号室)
『圏外も電池切れもない世界を目指して』
複数の端末が協調して通信を行うことで通信の信頼性を大幅に向上可能な協調通信技術と、環境中のエネルギーを回収し、効率的に充電するエネルギーハーベスティング技術。これら最先端技術の成果について、パネルによる紹介を行います。また、ネットワーク誤り訂正符号や最新のレートレス符号化と呼ばれる技術に関する簡単なデモンストレーションも行います。
(東10号館4階411号室)

【情報通信】

『ネットワーク符号化技術に基づく分散ストレージシステムと秘密分散システムについて』
分散ストレージシステムにおいて、データの分散保存や損失したデータの修復を安全かつ効率良くできる符号化技術の一つであるSecure Regenerating Code(安全な再生成符号)について紹介します。アマゾン、フェイスブック、グーグル、マイクロソフトなどが提供または利用するクラウド上のストレージは、巨大な分散ストレージシステムを構築した1カ所または複数箇所のデータセンターに設置されています。優れた分散ストレージシステムを構築するには、効率性、信頼性、そして安全性を考慮したデータの伝送や保存を可能とする符号化技術についての研究が重要です。
(東3号館9階921号室)
電子情報システムコース

【ライフサイエンス】

『音響エレクトロニクス-聞こえる音から聞こえない音まで-』
本研究室では、可聴音(聞こえる音)から超音波(聞こえない音)までの広範囲な音を扱う音響・超音波エレクトロニクスについて研究を行っています。特に音によるQOL(生活の質)の向上を目指したテーマに取り組んでいます。具体的には音環境改善のための「超指向性音響システム」、医療応用を目指した「高分解能超音波イメージングシステム」、「超音波精密計測システム」、安全な交通システムのための「自動車者走行音による路面状況予測法」の開発などです。当日は、それら研究成果の一部をデモンストレーションとともに紹介します。
(西2号館5階529号室)

【情報通信】

『マルチメディア信号処理』
マルチメディア信号処理技術は、高度情報化社会にとって欠かせない重要な基礎技術の一つであり、本研究室では、信号処理や画像処理等を中心に研究を行っています。
基礎理論では、デジタルフィルタ、フィルタバンクやウェーブレット変換を含む時間周波数解析などについて研究しています。
一方、応用研究では、ウェーブレット変換を用いた静止画像や動画像(ビデオ)圧縮、静止画像のノイズ除去や動画像のフリッカー低減、画像フュージョン(多焦点画像合成、HDR画像合成等)や錯視画像の解析などについて研究しています。
(東35号館2階211号室)

【環境】

『電波で見る地球と宇宙~電波で安心・安全な暮らしに貢献』
当日は、ヨーロッパからの最新の科学衛星データや、赤い妖精と呼ばれる雷放電に伴う発光現象、また、電磁波を用いた地震予知に用いられる観測装置等の紹介を行います。
(西2号館8階829号室)

【情報通信】

『電磁界シミュレーション技術の紹介
~コンピュータの中でつくる電波の世界~』
物理現象の解明や技術開発には、電磁界(または電磁波)の様子をコンピュータで計算することが必要になります。本研究室では、いくつかの電磁界のシミュレーション技術について紹介します。
安藤 芳晃 研究室
(西1号館5階509号室)

【情報通信】

『ICTを利用して、いつでもどこでも学習』

  • アナログ電子回路用遠隔実験システム
    電子回路の結線・測定を遠隔で制御

  • PADエディタを用いたCプログラミング学習
    PAD(Problem Analysis Diagram, 問題分析図)でアルゴリズムを記述してプログラミング
(西8号館4階401号室)

【情報通信】

『環境電磁工学 電磁界の可視化』
電磁波を利用して、携帯電話、無線LAN、高度道路交通システムなどが続々登場し、 私たちの生活はますます便利になってきた一方で、電磁環境は悪化の一途を辿っています。本研究室では、環境電磁工学(EMC)に関わる物理現象を理論と実験で検証することに取り組んでいます。当日は、研究室の紹介、開発品展示および電磁界の可視化デモンストレーション実験を行う予定です。
(西2号館7階729号室)

【情報通信】

『音響と音声と音楽の信号処理』
音に注目した様々な研究に関する内容を紹介します。初心者でもプロのような音楽制作を行える不思議なミキサー、タッチパネルを使用したインタラクティブなミキサー、音楽を目で観ることのできる楽しいプレイヤー、話題の話速バリエーション型音声データベースなど。これら研究内容のデモンストレーションを行います。
(西2号館6階629号室)

【情報通信】

『電波で探る超高層(高度90~1000km)の乱れ構造』
◆さまざまな電波観測手法を駆使して、超高層(高度90~1000km)の電子密度の乱れについて研究しています。以下のキーワードに興味のある方は、是非おいでください。【HF/VHF/UHF電波・電離層・スポラディックE(Es)・電子密度の乱れの移動と構造・衛星通信・GPS・JG2XA・短波ドップラ・VHF遠距離伝搬・アマチュア無線】
◆以下の研究テーマについて、詳しく紹介します。
  • (1)HFドップラ観測による電離圏擾乱と大気波動の関係の研究
  • (2)HFドップラ・ VHF遠距離伝搬波・測位衛星振幅シンチレーションの同時観測によるスポラディックEの構造および移動特性の研究
(西2号館6階617号室)

【情報通信】

『手ブレ振動検査装置・脈波分析システム・超解像バーコードリーダーの開発』
企業との共同開発により製品化を行っている、手ブレ振動検査装置、スマホを用いた脈波分析システムおよび超解像バーコードリーダーについて、直接開発に携わっている本研究室の学生が、ポスター展示やデモンストレーションにより概要を紹介します。
(東35号館1階109号室)

【情報通信】

『独自の6ポートコリレータ技術を用いた、高周波測定装置の開発』
当日は、本研究室で試作開発を行った6ポートコリレータ型2ポートベクトルネットワークアナライザのデモンストレーション及び展示を行います。
(西1号館5階502号室)

【情報通信】

『ワイヤレス通信と高周波回路部品技術~マイクロ波・ミリ波受動回路部品について~』
ワイヤレス通信を行うためにはソフトウェアとハードウェアが必要です。ハードウェアの開発には、高周波受動回路部品の存在を欠くことはできません。和田研究室では、伝送線路、整合回路、共振器、フィルタ、バラン、分波回路、メタマテリアル回路などについて、設計、シミュレーション、試作実験などを研究室独自で、また企業と連携で進めています。当日は、どのような研究をしているか、研究設備の公開、研究室での教員と学生たちの雰囲気を見ていただきます。また、教員による研究室紹介プレゼンテーションを11時30分から、及び14時00分からの2回行います。
(西2号館8階818号室)

【情報通信】

『このへんファジィ(多次元ファジィシステム)とその応用』
本研究室では、ファジィ理論の紹介と人工知能技術を応用してロボット化したミニ四駆の紹介をします。
    西野 順二 研究室
(西5号館8階813号室)

【フロンティア】

『“電波”で探る星の誕生 ~電波天文用受信機と最新の観測成果~』
本研究室では、電波天文用受信機の開発と、それらを用いた星形成に関する観測的研究を行っています。開発を行っている受信機の概要と、大質量星(太陽の8倍以上の質量を持つ恒星)の形成についての最新の観測結果をポスターで公開いたします。受信素子の実物も展示いたします。
酒井 剛 研究室
(東3号館10階ロビー)

【情報通信】

『機械学習・パターン識別、脳コンピュータインターフェース』
  • 機械学習・パターン識別
    文字や顔を識別したり、過去の情報から未来のことを予測したり、というヒトが自然に行っていることを機械にさせるためには「機械学習」が不可欠です。基本的な概念から当研究室の先端の研究成果まで紹介します。

  • 脳コンピュータインターフェース
    機械学習、信号処理の応用の一つとして、脳波を用いてコンピュータを操作するシステムの開発を行っています。音声を利用したものや新しい視覚刺激呈示方法についてデモンストレーションを含めて紹介します。
(西2号館5階517号室)
情報数理工学コース

【情報通信】

『科学技術研究のための数値解析 とくに代用電荷法について』
現代の科学技術研究において数値解析は必要不可欠な技術となっています。当日では、数値解析という学問分野はどういうものか初歩的な紹介をするとともに、本研究室の主要研究テーマである偏微分方程式の数値解法「代用電荷法」について、その基礎から最近の発展について紹介します。
(西4号館3階302号室)

【情報通信】

『シミュレーションによる次世代メモリの研究』
現在コンピュータで使われているほとんどのメモリは半導体で作られています。半導体メモリは情報の保持のために電気が必要ですので、コンピュータの使用中はメモリに常に電気を供給しなくてはならず、この消費電力が問題となっています(揮発性メモリ)。またコンピュータの電気を切るとメモリ内の情報が失われますので、次に電気を入れた時にはコンピュータが使えるようになるまでに時間がかかってしまいます。本研究室ではシミュレーションを用って、電気を供給しなくても情報を保持できる次世代の不揮発性メモリに関する研究を行っています。
(西9号館6階632号室)

【情報通信】

『学生による研究発表』
卒業研究を中心に、本研究室の研究内容について紹介します。特に次に関するデモンストレーション又は研究内容の紹介を行う予定です。
  • 車両運用計画問題
  • コンピュータ囲碁
  • ガイスターのAI作成
  • 四次元折り紙
  • 情報拡散ゲーム
  • 集団下校問題
(西4号館5階502号室)

【ものづくり技術】

『精度保証付き数値計算』
  • (1)精度保証付き数値計算とはなにか?
  • (2)常微分方程式の精度保証法
  • (3)力学系への応用
  • (4)コンピュータプログラムの自動生成
山本 野人 研究室
(西4号館6階ロビー)

【情報通信】

『パズルで楽しむ離散数学の最先端』
パズルやゲームは数学研究の宝庫です。そんな内容をいくつか体感していただきます。子供から大人まで楽しめるはずです。
(西4号館2階202号室)

【情報通信】

『ゲーム・パズルの難しさ』
多くの人が楽しむ様々なゲーム・パズルにも、研究テーマとしても面白い題材が含まれています。ゲーム・パズルの「難しさ」、必勝法、パズルの列挙などの研究について紹介します。
(西9号館5階532号室)

【情報通信】

『1人ゲームを計算と理論で解析する:アルゴリズムと計算量理論の紹介』
次のトピックについて、プログラムやアルゴリズムや理論的分析を紹介します。
  • (1)Morpion Solitareというゲームの最大手数を理論と計算により解析する
  • (2)制約充足問題をSAT Solverを用いて解く
  • (3)P vs NP予想、計算量理論
(東3号館8階801号室)

【ライフサイエンス】

『数学者の営みとは?』
電通大には、数学そのものを研究する「数学者」が結構いるんです。さて、数学の研究とはどういった営みなのでしょうか?みなさんが授業で受ける数学の印象とは少し異なるかもしれません。大型実験装置はないけれど、コーヒーショップでも出来ちゃう数学研究の魅力の一端を紹介します。
(24日午後のみの公開となります)
(東1号館5階503号室)
『シミュレーション物理』
銀河やオーロラを始めとする、プラズマや流体の数値シミュレーションをポスターで紹介します。具体的には、
  • ・銀河の降着円盤
  • ・オーロラと衝撃波
  • ・自然界の構造はなぜできるか?
  • ・並列計算で高速に!
  • ・グラフィックスプロセッサでの高速計算
  • ・シミュレーションの可視化
  • ・ウェブアプリによるシミュレーション など
    龍野 智哉 研究室
(西4号館6階602号室)
コンピュータサイエンスコース
『娯楽・数学・アルゴリズム~そしてビッグデータ』
  • ・(データの一部しか見ない)定数時間アルゴリズム
  • ・グラフの高速アルゴリズム
  • ・パズル・ゲームの解法・必勝戦略と計算複雑さ
  • ・機器の最適エコ・マネッジメント
  • ・ジャンケン、折り紙、ケーキ分割問題、離散幾何 など
(西9号館5階502号室)

【情報通信】

『コンピュータやプログラミング言語をもっと使いやすくするための技術』
本研究室では、プログラミング言語と処理系、システムソフトウェアなどの研究を行っています。プログラミング言語を使いやすくするには、実行効率の良い処理系、目的に応じたプログラミング言語システムなどの基盤的な技術が必要です。
当日では、プログラミング言語処理系におけるメモリ管理の技術、メモリを節約する技術などを紹介します。さらに、本研究室で行っている他の研究も紹介します。
(西9号館6階611号室)

【情報通信】

『ゲームにおけるコンピュータアルゴリズム』
本研究室では、いろいろなゲームについてのコンピュータアルゴリズム、パズル・ゲームの複雑性、必勝性の計算、などについて研究しています。研究内容を研究室の学生が紹介します。
(発表時間:13時00分~14時00分、14時30分~15時30分)
(西9号館3階335号室)

【情報通信】

『安全で快適な生活を支えるネットワークコンピューティング』

安全で快適な生活環境ならびに地球にやさしい環境や省エネルギー社会の実現をめざして、クルマのネットワーク化、センサネットワーク、P2P通信、コンテンツ指向ネットワーク(CCN)などのネットワークコンピューティングの研究を行っています。当日は、具体的な研究テーマのいくつかについて学生が紹介します。

(西9号館5階511号室)

【情報通信】

『分子反応を利用してつくるコンピュータ』
生体高分子でつくられたロボットを作ることを夢見ている研究者達がいます。そのためには、分子反応を利用してコンピュータを作ることが必要です。本研究室では、特に生命の設計地図ともいわれるDNAという生体高分子を用いて、コンピュータを構成しようという研究について紹介します。
(西9号館7階735号室)

【情報通信】

『GPGPU技術の広がりとFPGAの応用』
GPU(グラフィックスカード)を画像処理以外の分野にも応用しようとする試み(GPGPU)が近年注目を浴びています。簡単にGPGPUを始めるためのOSや、GPUを搭載していないマシンでもGPUを使えるようにするツールなどを開発しています。また、FPGA(Field Programmable Gate Array)を用いたハードウェアとしてタイルドディスプレイシステムも開発しています。デモンストレーションを交えながらこれらの技術を紹介します。
(西9号館7階715、718号室)

【情報通信】

『社会を活性化するセンサーネット・データマイニング』
センサーネットとマイニング技術の統合による、日常生活に密着したITC技術を提案します。
  • ・電力波形マイニング
  • ・家庭用消費電力可視化システム
  • ・RFID による高齢者見守りシステム
(西9号館8階806号室)

【情報通信】

『コンピュータと使いやすさ(ヒューマンインタフェース)』
本研究室ではインタフェース(コンピュータとのやりとり)をいかに工夫すれば使いやすいシステムができるか、また、できあがったシステムの使いやすさをどうやって評価するかについて研究しています。具体的には、新開発した携帯型装置を用いた新しい入力方式、講義を支援するためのe-ラーニングシステム、研究室内でのコミュニケーションを豊かにするWEBシステム等について紹介します。
(西9号館4階434号室)

【情報通信】

『ネットワークアプリケーションとユーザインタフェース』

ネットワークソフトウェア、ソフトウェアツール、ユーザインタフェースなどの研究を行っています。昨年の卒業研究のテーマ例:
自動書記メタファを用いたプレゼンテーションシステム
Webブラウザを用いた手書きメモ共有システムの提案
プログラミング教育支援ツールJeliot3の改良
SNSの機能を取り入れたプログラミング学習支援
音情報を利用したプログラミング理解支援の研究
スマートフォンでの利用に特化したWikiシステムの開発
研究紹介のポスター展示やデモを行います。

(東35号館1階101号室)

【情報通信】

『・現在研究していることの紹介
・ちょっと未来の教室体験をおこないます!』
  • ・現在研究していることの紹介
  • ・未来の教室体験
キーボード、マウス、タブレットなどは使わず、体を動かすことで勉強できます

公開日時は以下のとおりです。
11月23日(土曜日) 11時から15時
11月24日(日曜日) 11時から14時
(西9号館4階405号室)

【情報通信】

『数式の処理∨(GPU+並列処理)∨WEB技術=?』
数式を対象として記号的に正確に計算する方法の研究を主体とし、数式の計算・数学的事実の証明・数式の検索・WEBでの利用…と研究の対象は多様化してきています。近年は、シミュレーション・数値計算を中心に活用されているGPUを、非数値的処理に応用する研究に力を入れています。
  • ・GPUの応用を中心とした、従来の研究成果の展示を行います。
  • ・数学関連のソフトを集めた MathLibre を用いたデモンストレーションとDVDの配布(少数)を行います。
  • ・その他、実験的に導入した機器やソフトウェアを用いたデモンストレーションも行う予定です。
    村尾 裕一 研究室
(西9号館8階802号室)

【フロンティア】

『エンタテインメントを題材とした認知科学的研究』
本研究室では、人間の認知過程を情報科学として捉え、そのメカニズムを心理学的、生理学的データを基に、解明していく研究を行っています。研究の題材として、様々なエンタテインメント技術に着目しています。当日は、本研究室行っている研究のいくつかを、デモンストレーションを交えて紹介します。
(西9号館3階ロビー)
教育用計算機室

【情報通信】

『情報・通信工学科教育用計算機室の公開』
情報・通信工学科および同専攻の学生実験・演習及び講義で使用する計算機室(JED)を公開します。この計算機室には約 200台のPC、ハードウェア実験設備、GPU実験設備、8台の40インチ3Dディスプレイからなる視覚化実験装置等があります。
教育用計算機室
(西9号館2階201号室)
入試案内
学域(学部)
大学院
その他の入学制度
合格発表等