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電気通信学部:学部・大学院

電子工学科

情報化社会の構築に必要な最先端エレクトロニクス機器およびその要素技術、すなわち、携帯電話、テレビ、ロボット、光通信、量子コンピュータ、ナノテクノロジー、超伝導などに関し、基礎から応用まで広い範囲の教育研究を行います。「ハードウェアとソフトウェアの融合」を特徴としています。

学習・教育目標

本学科の学習・教育目標は、電気通信学部の教育方針をご覧ください。

電子工学科・専攻オリジナルサイト

(新しいウィンドウが開きます)電子工学科・専攻

主な研究案内など、さらに詳しい学科・専攻の情報がご覧いただけます。

専門講座

電子工学科は、以下の4講座から構成されています。

マイクロエレクトロニクス

高度情報化および環境重視の社会を支える電子機器は、電子・光デバイスの集積回路により構成されています。新しい原理、材料、構造を活かした電子・光デバイス、集積回路の開発は、電子機器の高速化、高機能化、省エネルギー化に不可欠です。21世紀の電子工学を支えるマイクロエレクトロニクスの基礎・応用研究と開発を行い、この分野で活躍できる技術者や研究者を育てる教育を行っています。

光エレクトロニクス

現在、家庭や実社会に急速に広がりつつある、光ファイバーを利用したブロードバンド超高速光通信ネットワークや、レーザー光を応用する光メモリ、光エネルギー技術などの基礎と応用に関して、材料・デバイス・システムの幅広い観点に立った研究と教育を行っています。将来、光科学技術に関連したさまざまな分野で柔軟な発想をもって活躍できる研究者や技術者の養成を目指しています。

電子システム工学

21世紀の高度情報化社会において一般利用者の利便性向上に役立つ電子システムの実現を目的として、キーとなる要素技術、システム設計・評価技術、新たな応用の開発に係る研究と教育を行っています。具体的には、ロボティクス、制御、信号処理、生体計測、パワーエレクトロニクス、電波応用システム、高周波回路およびLSI設計などの研究と教育に取り組んでいます。

電子情報工学

新しい時代のマルチメディア・情報コミュニケーションには、新しい発想の情報通信・伝送技術のソフト・ハード両面での開発が必要です。本講座では、基本的な電子技術の応用を始めとし、新しい情報伝送技術と、そのための基礎技術の研究と教育を行っています。そして、何よりも、そのために必要な真摯で柔軟な発想を持つエンジニアの養成を最大の目的としています。

カリキュラム

授業科目一覧、授業科目関連図、シラバスなど、授業に関する情報をまとめました。履修する科目を選ぶ上で参考にしてください。

担当教員一覧

担当教員は、学部の担当教員一覧をご覧ください。

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