情報・通信工学専攻

本専攻では、高度コミュニケーション社会の基盤となる情報・通信技術の分野に関する教育研究を行う。具体的には、コンピュータ・通信・ネットワーク・メディア処理・マンマシンインタフェース・数理情報解析技術などを確固たる数理的・物理的思考力に基づいて研究する。

学修・教育目標

本専攻の学修・教育目標は、情報理工学研究科の教育方針をご覧ください。

情報・通信工学科・専攻オリジナルサイト

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主な研究案内など、さらに詳しい学科・専攻の情報がご覧いただけます。

本専攻には、以下の4つの専門コースがあります。

電気・電子・システムの基礎的素養を基にして、情報通信システムの各階層における主要技術を系統的に身につけられるコースです。

高度コミュニケーション社会を支える様々な電子情報システムに関する専門知識と実践力を身につけられるコースです。

理工学のさまざまな問題を解決するために必要な、種々の現象に関する基礎理論・モデル構築技法・高速高精度計算技術を習得し、高度な数理解析技法などを身につけます。

コンピュータの革新的な応用の可能性を探り、人間とコンピュータの新しいインタラクションを創出して次世代情報化社会を切り拓く力を身につけるコースです。

授業科目一覧、授業科目関連図、シラバスなど、授業に関する情報をまとめました。履修する科目を選ぶ上で参考にしてください。

教員は、情報理工学部の教員と同じです。情報理工学部の担当教員一覧をご覧ください。