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研究・産学官連携に関する機関:図書館・附属機関

燃料電池イノベーション研究センター

目的

NEDO((独)新エネルギー・産業技術総合開発機構)プログラム「固体高分子形燃料電池実用化推進技術開発/基盤技術開発/MEA材料の構造・反応・物質移動解析」のサブテーマ「時空間分解X線吸収微細構造(XAFS)等による触媒構造反応解析」を推進することを目的としています。

設置期間

平成22年5月1日~平成27年3月31日

役割

活動内容

新ビームライン建設(SPring-8)、ビームライン管理、ビームラインを用いた燃料電池XAFS研究、各種分光法・解析法による燃料電池触媒研究、シンポジウム/講演会/研究会開催、成果公開、分担研究拠点との連絡・調整、電通大XAFSプロジェクト分室(SPring-8)管理運営、マネージメントなどを行います。

期待される成果等

放射光からのX線をプローブに使用する革新的XAFS測定ビームラインを用いた時間分解、空間分解、深さ分解XAFSにより、相補的な触媒解析情報を合わせ、燃料電池触媒の構造変化と電子状態変化、溶解現象、電池作動時における電極触媒表面の電気化学的反応機構,触媒表面-アイオノマー結合様式、触媒毒の作用を解明し、高活性・高耐久性燃料電池触媒開発の具体的指針を提示します。それにより次世代燃料電池自動車の普及・実現が図られることが期待されます。

関連施設

電通大SPring-8分室

SPring-8に、世界最先端の「先端触媒構造反応リアルタイムXAFS計測ビームライン」を新たに建設します。これを用いて、

  1. 時間分解XAFS計測
  2. 空間分解XAFS計測
  3. 深さ分解XAFS計測
の3つの計測技術を世界に先駆けて開発します。そして、高活性・高耐久性の固体高分子形燃料電池用触媒開発の具体的指針を提示することにより、次世代燃料電池自動車の普及・実現をめざします。

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