多治見麻子元全日本女子バレーボール代表選手が学長を表敬訪問
2013年05月31日
元全日本女子バレーボール代表選手(アトランタ、バルセロナ、北京オリンピック出場)の多治見麻子さんが、5月24日に、梶谷誠学長を表敬訪問しました。
多治見さんは、現在三鷹市に勤務しており、本学の社会連携センター客員教授で、「SOHO CITYみたか」推進協議会会長である前田隆正さんの仲介により、今回の訪問が実現しました。
当日は同市の荒川浩一国体推進室長らとともに来学され、スポーツにおける人と機械との関係や、今後の展望等について終始有意義な意見交換が行われました。
本学では、5月23日に東京都及び東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会との間で「2020年東京オリンピック・パラリンピック招致活動における連携協定」を締結しており、スポーツ振興とその支援活動についても積極的に進めています。今後、三鷹市ともさまざまな分野において、より一層の協力関係を推進していきます。
- 多治見麻子さん(左)と梶谷学長(右)
- 意見交換の様子