【報告】内田雅文准教授(機械知能システム学専攻)ほか2件の課題がJST研究成果展開事業マッチングプランナープログラムで採択
2016年06月09日
JST研究成果展開事業マッチングプランナープログラム(平成28年度企業ニーズ解決試験)で採択された課題は次の3件です。
【課題名】
「魚型バルーンロボットによる空間演出技術の研究」
【研究責任者】
内田雅文准教授(機械知能システム学専攻)
【課題名】
「生体観察・モニタリング技術の開発」
【研究責任者】
小泉憲裕准教授(機械知能システム学専攻)
【課題名】
「非接触超音波検査の高分解能化に関する技術開発」
【研究責任者】
鎌倉友男特任教授(産学官連携センター)
今回は平成28年2月1日から3月15日までの間に募集を行い、647件の応募があり255件が採択されました。募集締め切り後、外部専門家の協力のもと、課題の企業ニーズの具体性、大学シーズの新規性、革新性および優位性、イノベーション創出の可能性、提案内容の実行可能性などの観点から審査され、その結果をもとに課題が選ばれました。
本学では、教員と産学官連携センターのコーディネーターとの連携・協働が今回の成果に結びつきました。
- (新しいウィンドウが開きます)マッチングプランナープログラム「企業ニーズ解決試験」平成28年度新規課題一覧