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お知らせ

【報告】大学を花でいっぱいに~花植え活動~

2016年06月22日

本館前の花壇では、四季を通じて美しい花が咲き、職員・学生をはじめ地域の方々を楽しませてくれていますが、平成28年6月17日(金)に花の植替え作業を行いました。

今回の花植えに備えて事前に(6月8日)に、調布市のボランティアグループ「調布花・はなの会」の協力を得て、花壇の整備をしました。
植替え作業は、「調布花・はなの会」の支援により、平成15年から実施しています。平成27年の春季からは、前年度に発足した学生サークル「草のおと」が中心となり、「調布花・はなの会」の指導の下、花植え作業を実施しています。

今回は、本学と連携協定を締結している調布市から、長友市長、八田生活文化スポーツ部長他4名、東京都立調布特別支援学校の生徒さんと先生方35名、花・はなの皆さん3名とともに、教職員・学生26名の総勢70名で、夏から秋に向けて咲く千日紅、ポーチュラカ、マリーゴールドの苗を植えました。
福田学長の挨拶、長友市長の挨拶、学生サークル「草のおと」代表の挨拶のあと、花・はなグループリーダーの原さんから、「苗の根を手でよくほぐしてから、根が隠れるよう深く埋めてください」との説明があり、皆さんの協力によって、30分ほどで作業が終了しました。

この花植え活動は、春と秋の2回実施しており、日頃の水遣りや花壇の手入れは「調布花・はなの会」の指導のもと、学生サークル「草のおと」の皆さんが行ってくれています。同グループのご尽力により、いつも可憐な花々が咲き、我々に潤いと安らぎを与えてくれています。

活動の様子①
活動の様子②
花壇の花々