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お知らせ

山本佳世子准教授(情報学専攻)が関西広域連合主催シンポジウムで登壇

2017年02月28日

2017年2月27日(月曜日)にグランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)で、関西広域連合(広域連合長:井戸 敏三兵庫県知事)主催の流域管理シンポジウム− 地域の個性を活かす“流域ガバナンス”− が開催されました。山本佳世子准教授(情報学専攻)がシンポジウムにパネリストとして登壇しました。

関西広域連合の琵琶湖・淀川流域対策に係る研究会の提言書には、山本佳世子准教授(情報学専攻)の研究成果(「情報共有・地域活動支援のためのソーシャルメディアGIS」(古今書院、2015年))が既に採択されています。
さらに、上記のシンポジウムの成果は、今年4月の知事会でも報告され、関西広域連合の今後の流域管理に反映される予定です。

シンポジウムチラシ