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国立大学法人 電気通信大学

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お知らせ

山本佳世子准教授(情報学専攻)が内閣官房のナショナル・レジリエンス懇談会で講演

2017年10月11日

内閣官房のナショナル・レジリエンス(防災・減災)懇談会(第36回会合、平成29年10月10日開催)で、山本佳世子准教授(情報学専攻)が防災・減災分野の有識者として講演しました。

内閣官房のナショナル・レジリエンス(防災・減災)懇談会は、内閣官房において、国民の生命と財産を守り抜くため、事前防災・減災の考え方に基づき、強くてしなやかな国をつくるためのレジリエンス(強靱化)に関する総合的な施策の推進の在り方について意見を聴くことを目的として開催されています。この懇談会の詳細は、以下の内閣官房のウェブサイトに掲載されています。

講演テーマは「災害対応におけるICTの利活用」で、これまでのわが国の災害時におけるICTの利活用の状況と課題、三鷹ネットワーク大学推進機構の「民学産公」協働研究事業(平成26年度実施)での研究成果についてです。
内閣官房では社会経済情勢変化を踏まえて、国土強靱化基本計画(平成26年6月3日閣議決定)の見直し作業に着手しており、山本准教授の研究成果はICTの関連部分において参考にされます。