このページの先頭です

メニューを飛ばして本文を読む

国立大学法人 電気通信大学

ここから本文です

お知らせ

長期履修制度の在学生による申請(期間変更含む)に関するお知らせ

2018年06月15日

関係学生各位
(新規申請予定者並びに長期履修期間の延長・短縮および取り止めを希望する長期履修学生)

長期履修制度の申請を希望する方は、平成30年8月8日(水曜日)までに長期履修申請書および職業を有していることの証明書(在職証明書等)を下記により提出してください。その後、メンター教員(注)との履修等に関する面談を行い、長期履修の可否を決定します。
なお、申請内容により、対象が4月入学生または10月入学生に分かれますので、確認の上、申請書を平成30年8月8日(水曜日)までに必ず提出してください。(下記注2から7の注意事項参照)
ご不明な点があれば、事前に教務課学域教務係(電話番号:042-443-5076)または教務課大学院教務係(電話番号:042-443-5073)までご相談ください。

注:メンター教員制度
長期履修学生への応募希望者、および長期履修学生には履修等の相談に応じるメンター教員が措置される。長期履修学生はメンター教員との面談により、履修計画の見直し等を行う。大学院学生のメンター教員は主任指導教員が担当する。

長期履修申請書の配付

教務課カウンターで配付する(平成30年7月4日(水曜日)から)。

申請書提出期間

平成30年8月1日(水曜日)から8月8日(水曜日)
月曜日から金曜日 9時00分から20時00分(12時から13時の間を除く)

提出先

学域及び学部生 教務課学域教務係(教務課2番窓口)
大学院生 教務課大学院教務係(教務課1番窓口)

授業料の支払い例

学域及び学部

  • 標準の修業年限の場合
    • 博士後期課程で標準修業年限の場合
       
  • 履修期間を6年に延長した場合(現在、学域2年生の場合)
    平成29年度および平成30年度の2年間の支払総額 535,800円
    平成31年度から34年度(4年間)の支払額
    • ((総額)1,607,400円-(授業料年額)535,800円)÷4年=(総額)267,900円

  • 年数で除した額に100円未満の端数があるときは切り上げる。
    また、最終年次の授業料において差額を調整するので、
    平成31年度から33年度 年額134,000円
    平成34年度 年額133,800円

大学院

  • 博士後期課程で標準修業年限の場合
    • (授業料年額)535,800円×(在学年数)3年=(総額)1,607,400円
       
  • 履修期間を5年に延長した場合(現在、博士後期課程1年生の場合)
    平成30年度支払額 535,800 円
    平成31年度から34年度(4年間)の支払額
    • ((総額)1,607,400円-(授業料年額)535,800円)÷4年=(総額)267,900円
  • 注1:在学生の場合、総額から支払済授業料を差し引いた残額を残年数で割ります。
  • 注2:長期履修の新規申請は、最終年次に在学している学生(および留年している学生)は対象となりません。
    したがって申請可能な在学生は、博士前期課程1年次学生(昨年10月入学者)及び博士後期課程1、2年次学生(昨年、一昨年10月入学者)です。4月入学者は来年2月に申請してください
  • 注3:先端工学基礎課程学生は、社会人コースのみ対象です。
  • 注4:長期履修の変更(延長・短縮)の申請可能な在学生は、今回は4月入学者のみです、10月入学者は来年2月に申請してください。
  • 注5:長期履修の変更(延長・短縮)は1回限りです。ただし、特別の事情による場合、教授会が特に認める場合に限り、再度の延長等を認めることがあります。
  • 注6:長期履修の取り止めに申請可能な在学生は、博士前期課程1年次学生(昨年10月入学者)及び博士後期課程1、2年次学生(昨年、一昨年10月入学者)、修業年限の最終年次に在学し、今年度卒業・修了するために取り止めを希望する学生(4月入学者)です。
  • 注7:長期履修の申請、変更(延長・短縮)、取り止めの注意事項
    長期履修の申請、長期履修期間の変更(延長・短縮)、取り止めの概要については、下記PDFをご参照ください。
問い合わせ窓口

情報理工学域及び学部先端工学基礎課程在学生
電気通信大学 教務課学域教務係(本館1階)
電話番号:042-443-5076

大学院情報理工学研究科、大学院情報システム学研究科在学生
電気通信大学 教務課大学院教務係(本館1階)
電話番号:042-443-5073