《在学生対象》【重要】新型コロナウイルス感染症に関する学内の対応について(第6報)
2020年03月06日
学生各位
学長
新型コロナウイルス感染症に係る本学の対応について下記のとおりお伝えします。
- (注)令和2年3月2日付の文部科学省からの最新の通知に基づき、以下の点について2月14日付の第4報を改定しています。
・中国湖北省及び浙江省 並びに 韓国大邱広域市及び慶尚北道清道郡を感染症の「流行地域」とし、同地域への滞在歴等の有無に応じて、対応を場合分け
記
最近中国(香港、マカオを含む)または韓国に滞在した方は、学生課(連絡先:042-443-5087・5088 または gakusei-k@office.uec.ac.jp)まで連絡するとともに、以下に記載のとおり対応してください。
(以下で「流行地域」とは、中国湖北省及び浙江省 並びに 韓国大邱広域市及び慶尚北道清道郡を指します)
- A)「流行地域」から帰国または「流行地域」在住の方と接触があった
- ①帰国日から2週間以内に発熱(37.5度以上)かつ呼吸器症状がある場合
- ⇒来学を見合わせ、他の人との接触を避け、マスクを着用し、すみやかに最寄りの「帰国者・接触者相談センター」(注)に電話で相談し、その指示に従ってください。
(注)センターの連絡先は、厚生労働省HPで案内(「接触者相談センター)」で検索)
- ⇒来学を見合わせ、他の人との接触を避け、マスクを着用し、すみやかに最寄りの「帰国者・接触者相談センター」(注)に電話で相談し、その指示に従ってください。
- ②現に症状がない場合
- ⇒特に帰国後2週間は、来学を見合わせ、外出を控え、自宅に滞在し、厳重な健康観察等を行ってください。症状が出現した場合は①の対応をとってください。
- ①帰国日から2週間以内に発熱(37.5度以上)かつ呼吸器症状がある場合
- B)中国または韓国(「流行地域」を除く)から帰国し、「流行地域」在住の方と接触がない
- ①帰国日から2週間以内に発熱(37.5度以上)かつ呼吸器症状がある場合
- ⇒来学を見合わせ、他の人との接触を避け、マスクを着用するなどし、すみやかに近くの医療機関を受診し、その指示に従ってください。
- ②現に症状がない場合
- ⇒特に帰国後2週間は、厳重な健康観察等を行ってください。症状が出現した場合には、①の対応をとってください。
- ①帰国日から2週間以内に発熱(37.5度以上)かつ呼吸器症状がある場合
- ◎上記に該当しない方であっても、2月20日付の第5報の通知のとおり、発熱等の風邪の症状が見られるときは、無理せず自で休養してください(来学はしないでください)。
- (その他)
-
- ○呼吸器感染症の一般的な予防対策として、/手洗い・うがい(来学時、食事前、帰宅時等)/咳がある時にはマスクを着用、咳エチケット/規則正しい生活や十分な睡眠・栄養をとること/を励行し、各自予防を図ってください。
- ○情況が日々変化しているため、今後も追加で連絡を行う場合があるので、注意してください。
- ○政府機関から発信される情報にも留意してください。
- (新しいウィンドウが開きます)文部科学省:新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応
- (新しいウィンドウが開きます)文部科学省:中国、韓国、イラン及びイタリアに留学中の日本人学生の皆さんへ
- (新しいウィンドウが開きます)厚生労働省:新型コロナウイルス感染症について
- (新しいウィンドウが開きます)厚生労働省:新型コロナウイルスに関するQ&A
- (新しいウィンドウが開きます)外務省:海外安全情報
- (新しいウィンドウが開きます)内閣官房:新型コロナウイルス感染症対策
- (新しいウィンドウが開きます)首相官邸:新型コロナウイルスに関連した感染症対策情報
- (新しいウィンドウが開きます)一般社団法人 国立大学協会:新型コロナウイルスに関する対応について(3/5)