【報告】UECスクール「高大接続教室」に参加した高校生が情報処理学会 第82回全国大会に出場
2020年03月10日
情報処理学会中高生情報学研究コンテストにおいて、本学が実施したUECスクール「高大接続教室 プログラミング入門」に参加した 大石彰人さん、鈴木悠太さん、清水大輔さんが発表しました。
本学では、「大学で何を学ぶか、どのように学ぶか」の理解を目的に、高校と大学をシームレスにつなぐ教育プログラム「UECスクール」を開講しています。
高大接続教室 プログラミング入門では、3回のスクーリングと課題提出を行うことにより、マイコンを利用した身近な問題解決をする演習に取り組み、大石さん、鈴木さん、清水さんのチームは、農業用遠隔地モニタリングシステムを提案、作成し、発表を行いました。
情報処理学会中高生情報学研究コンテストは2020年3月7日(土曜日)に金沢工業大学において実施される予定でしたが、新型コロナウイルス感染症への対策のためオンライン審査で実施されました。
- (新しいウィンドウが開きます)ポスター(PDF:715KB)
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- (新しいウィンドウが開きます) 中高生情報学研究コンテスト
- 【ポスター発表】
- micro:bitを用いた農業用遠隔地モニタリングシステム
- 【発表者】
- チーム名:
- UECスクール
大石彰人(東京学芸大学附属高等学校2年)
鈴木悠太(矢板東高等学校2年)
清水大輔(工学院大学附属高等学校1年)