このページの先頭です

メニューを飛ばして本文を読む

国立大学法人 電気通信大学

ここから本文です

お知らせ

【ニュースリリース】武蔵エンジニアリングとネーミングライツを開始

2020年03月23日

武蔵エンジニアリング株式会社(東京都三鷹市、生島和正社長 以下「武蔵エンジニアリング」)と本学は、大学施設へのネーミングライツ(施設命名権)取得に関する「国立大学法人電気通信大学ネーミングライツに関する協定書」を令和2年3月5日に締結し、3月19日にオープニングセレモニーを行いました。

本学では、教育・研究環境の向上を図るための財源獲得を目的に、ネーミングライツに関する基本方針を令和元年12月に制定し、ネーミングライツ・パートナーの公募を開始いたしました。同方針は、ネーミングライツの対象施設を特定しての公募ではなく、応募者の希望により施設・区画等と協定期間(3~5年)を選択できる点が特徴です。

武蔵エンジニアリングは、これまで本学と共同研究等による産学連携を行ってきましたが、今後も本学との様々なコラボレーションを進める方針で、教職員並びに学生への社名浸透を図るためネーミングライツの取得を検討し、1年次から多くの講義が行われるB棟のB101およびB102講義室(各室定員約140名)を選定、それぞれ「武蔵エンジニアリング株式会社講義室B101」「武蔵エンジニアリング株式会社講義室B102」との別称案により、令和2年4月から5年間の協定期間で応募いたしました。本学では学内審査を実施し、ネーミングライツ・パートナーに同社を選定いたしました。
テープカットは、生島社長及び福田学長らの手によって行われ、講義室前に取り付けられた別称プレートと同社の企業紹介パネルを披露いたしました。

詳細は以下のPDFをご参照ください。