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国立大学法人 電気通信大学

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お知らせ

【ニュースリリース】電気通信大学と三鷹市が包括的な連携協定を締結

2021年11月15日

電気通信大学は、本学が思い描くSociety 5.0、すなわち「共創進化スマート社会」【*】の実現に向けて、本学の多様で卓越した専門性を活かしたさまざまな分野で連携協力するため全国の自治体と包括協定を締結しています。このたび新たに三鷹市(市長 河村孝)と包括的な連携協定を締結することとなり、11月5日(金)に、三鷹市役所において協定締結式を行いました。

概要

電気通信大学は、三鷹市との包括的な連携協定を締結することで、「学術研究」「教育・生涯学習」「福祉」など、さまざまな分野における連携を強化し、活力ある地域社会の創造を進めます。
連携協力する事項は、以下のとおりです。

  • 学術研究に関すること。
  • 市民生活の向上を図るための仕組みづくりに関すること。
  • 教育・生涯学習に関すること。
  • 福祉に関すること。
  • 産業振興に関すること。
  • 自然環境に関すること。

【*】「共創進化スマート社会」
電気通信大学は、Society 5.0を、人間知・機械知・自然知の融合により新たな価値(進化知)を創造し様々な課題を自律的に解決しながら発展し続ける「共創進化機能」を内包した未来社会、すなわち「共創進化スマート社会」と考えています。

協定書を取り交わす田野俊一学長(左)と河村孝三鷹市長(右)

協定書を取り交わす田野俊一学長(左)と河村孝三鷹市長(右)

詳細はPDFでご確認ください。