【報告】第4回学生応援フードパントリー調布を実施
2022年05月27日
2021年11月27日(土)、第4回「学生応援フードパントリー調布」(主催:調布健康支援プロジェクト実行委員会、代表幹事 大河原一憲教授(共通教育部))が本学講堂において実施されました。
本イベントは、長期化するコロナ禍の影響が学生の毎日の食事にも及んでいることを踏まえ、これからの時代を担う学生が安心して学びを継続できるよう、食料品を配付し、「食」から学生を応援するものです。本学は、本イベントの主旨に強く賛同し、今回より後援者として会場となる講堂の提供や広報の面で協力していくことになりました。
イベント当日は、参加者に検温など感染対策に協力いただき、できるだけ短時間の滞在になるよう実施されました。また、食料品だけでなく、日用品や健康をテーマとした雑誌なども配布されました。
次回は、6月25日(土)に第5回パントリーが実施されますので、ご支援の程よろしくお願いいたします。
実施概要 | |
主催 |
調布健康支援プロジェクト実行委員会 |
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後援 |
国立大学法人電気通信大学 |
協力 |
昭和女子大学黒谷研究室、調布市子ども食堂ネットワーク、語ろうアースカフェ、早大校友会調布稲門会、社会福祉法人調布市社会福祉協議会 |
実施日時 |
2021年11月27日(土)13時00分から17時00分まで |
実施場所 |
電気通信大学 アフラックホールUEC(講堂)ロビー |
対象学生と募集人数 |
次の①または②に該当する学生、先着70名
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参加人数 |
70名(9校) |
配布食品とコンセプト |
2日分6食相当の食料品 |
寄付者一覧 |
東京慈恵会医科大学JANPセンター、木村屋總本店、アフラック、フードバンク調布、JA全農長野、早大校友会調布稲門会有志、語ろうアースカフェ、個人の方など(敬称略) |
- (新しいウィンドウが開きます)第4回学生支援フードパントリー調布実施報告書(PDF:3.3MB)
参加学生からのコメント
参加された学生より、こころ温かい御礼のコメントが沢山ありました。
- 一人暮らしでコロナ禍で家族にも会えていません。そんな中、フードパントリーで人の温かさにふれることができ幸せです。
- お金もなくて時間もない中、本当に助かります。
なかなか学校に行けず、アルバイトも禁止されているなか、このようなあたたかい支援をいただき大変うれしいです。 - バイトもなく稼げない中でたくさん頂けてとても嬉しいです。調布に住んでいて良かったーと思うばかりです。
- 皆様からの温かいご支援とても嬉しく思います。学生として将来のために一生懸命頑張りたいと思います。
- たくさんの寄付をありがとうございました。社会に貢献できるような人材になれるようがんばります。
- 優しい方が多く、温かく迎えていただきました。バイトができずに困っていたので助かりました。
- 厳しい状況の中、食材に加えて日用品も提供してくださって大変助かりました。
- 食品、日用品を提供くださって本当にありがとうございます。頂いたものを活力に一人暮らしを頑張っていこうと思います。