このページの先頭です

メニューを飛ばして本文を読む

ここから本文です

サイト内の現在位置
  • 大学ホーム
  • イベント情報
  • メガリスク型災害研究ステーション・岩手大学地域防災研究センター共催シンポジウム「岩手県における復旧・復興の取り組み」【6月11日開催】

イベント情報

メガリスク型災害研究ステーション・岩手大学地域防災研究センター共催シンポジウム「岩手県における復旧・復興の取り組み」【6月11日開催】

2014年05月20日

2011年3月11日に東日本大震災が発災し、もう3年以上が経過しました。これまでのわが国の災害の経験から、発災後3年以降は徐々に災害に関する人々の意識が低くなりますが、被災地の人々にとっては苦悩が始まるとともに、さまざまな問題が新しく発生することが知られています。

そこで、本学メガリスク型災害研究ステーション、岩手大学・地域防災研究センターとの共催シンポジウムを開催し、岩手県内で復興に取り組む岩手大学の関係者に、多様な活動の経験、研究をもとに講演いただきます。さらに、本学の教員、学生だけではなく、関連学協会に広く周知し、学外からの参加者も含めて、災害研究の展望について議論を行います。

日時 2014年6月11日(水曜日) 13時00分から17時00分
場所 東3号館(総合研究棟)306号室
テーマ 岩手県における復旧・復興の取り組み
プログラム 13時00分から
13時10分
開会挨拶
三橋 渉(理事(研究戦略担当))
13時10分から
13時20分
趣旨説明
山本 佳世子(メガリスク型災害研究ステーション長、大学院情報システム学研究科 准教授)
13時20分から
14時20分
講演1
「岩手三陸の復興とまちづくり」
南 正昭 氏(岩手大学地域防災研究センター長、岩手大学工学部 社会環境工学科 教授)
14時20分から
14時50分
講演2
「いわて高等教育コンソーシアムの取り組み」
後藤 尚人 氏(岩手大学人文社会科学部 教授)
14時50分から
15時00分
休憩
15時00分から
16時30分
講演3
「東日本大震災における対応と教訓」
越野 修三 氏(岩手大学地域防災研究センター 教授)
16時30分から
16時50分
総合討論
コメント:梶 秀樹 氏(筑波大学名誉教授)
16時50分から
17時00分
総括・閉会挨拶
水戸 和幸(大学院情報理工学研究科 准教授)
お問い合わせ・お申し込み

山本 佳世子
大学院情報システム学研究科 社会知能情報学専攻 准教授
メールアドレス: k-yamamoto@is.uec.ac.jp

イベント情報一覧