第44回 脳科学ライフサポート研究センターセミナー【12月21日開催】
2016年12月01日
ITおよびロボット技術を利用して人間の熟練した技能を再構築する、言わば“技能の技術化・デジタル化”がテクノロジーの発達とともに可能になりつつあります。高度な技能を要求される医療分野においても、医療技能のデジタル化(医デジ化)により、熟練した専門医のように人体に対して安全・安心に動作する高精度な診断・治療を実現することが期待されています。本講演では、超音波医療診断・治療を対象に、医デジ化の手法について考えます。
日時 | 12月21日(水)13:00~14:30 |
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場所 | 電気通信大学 東3号館306会議室
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講師 | 小泉憲裕(機械知能システム学専攻 准教授) |
司会 | 山田幸生(脳科学ライフサポート研究センター 特任教授) |
題目 | 医デジ化による超高精度な超音波診断・治療ロボットの開発 |
参加費 | 無料(予約不要) |
問い合わせ先 | 山田幸生(脳科学ライフサポート研究センター 特任教授) メールアドレス:yukioyamada@uec.ac.jp 電話042-443-5220 |
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