CoPURA第3回ミーティング「研究成果の広報 ~伝え方のテクニックと戦略について考える~ 」【10月20日開催】
2017年10月12日
大学や研究機関における研究推進体制の整備、研究力強化を目的として、リサーチ・アドミニストレーター(URA)を始めとした研究マネジメント人材の配置が進んでいます。
URAの普及定着とともに、アドミニストレーター機能の質の向上を図るためには、URA同士がネットワークを組み、成果やノウハウを共有することが重要です。
研究戦略統括室では、全国のURAや研究マネジメント人材のネットワーク活動を活性化させ、新たな価値創造に繋げる"場"として、「URA共創プラットフォーム(通称CoPURA:Co-creation Platform for networking URA)」を設立し、参加者の交流とスキル向上のためのセミナーを開催しております。
つきましては、CoPURAの第3回ミーティングを、10月20日(金)に開催いたします。
第3回のテーマは、「研究成果の広報~伝え方のテクニックと戦略について考える~」です。
皆様、奮ってご参加ください。
日時 | 2017年10月20日(金)14時30分から17時15分 | |
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会場 | 電気通信大学100周年キャンパス UECアライアンスセンター1階 100周年記念ホール
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対象 | 大学・企業などの研究機関において、研究経営や研究支援等に携わる方々、大学等、研究機関にご所属の方 | |
参加費 | 無料(懇親会費は別途頂戴いたします) | |
申込方法 | メールまたは下記サイトよりお申し込みください。
メール:copura@ura.uec.ac.jp ①御名前 ②御所属 ③メールアドレス ④懇親会のご出欠 をご記入ください。 |
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プログラム |
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講演1:14時30分から16時00分 | ||
演題:「恋愛下手? それじゃ科学は伝わらない ~何が人をその気にさせるのか~」
恋愛講座ではありません。科学を伝える。研究成果を伝える話です。 専門家以外の人に科学を伝えるとき、重要なのは「論理的」であることでしょうか。本当はそれ以上に大切なのに、ほとんどの科学者が無視していることがあります。反対に、テレビ番組をつい最後まで見てしまう理由はなんでしょうか。ぜひ、当日まで考えてから出席してください。キーワードは「逆算」です。 考えたこともなかった、伝える技術。テレビが使うあの手とこの手、その一部をお伝えします。この2時間で、あなたの持つ「コミュニケーション」の意味がガラリと変わるのではないでしょうか。本にも教科書にもない『伝える技術』。体感していただきましょう。 (国立研究開発法人 物質・材料研究機構 経営企画部門広報室室長 小林 隆司 様) |
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講演2:16時15分から16時45分 | ||
演題:「産業界と社会にインパクトを与える研究成果の広報(仮)」 (元日刊工業新聞社社長、現電気通信大学特任教授 千野 俊猛 様) |
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CoPURA事務局よりご案内:16時45分から17時15分 | ||
CoPURAの活動内容および運営方法に関するご案内 *終了後、希望者を対象に懇親会を開催いたします。(会費:1,000円) |