第8回UECアライアンスセンターICTワークショップ【4月26日開催】
2018年04月16日
UECアライアンスセンターでは、運営指針である「協働と共創の場」を目指し、以下のとおり第8回ICTワークショップを開催いたします。
今回は、情報処理・システム及びものつくりの分野です。
どなたでも自由にご参加いただけますので、ご関心のある皆様は、奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願いします。
日時 | 2018年4月26日(木)16時00分から18時30分 | |
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場所 | 電気通信大学 100周年記念ホール(UECアライアンスセンター1階)
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企画 | 産学官連携センター UECアライアンスセンター運営支援室 | |
申込 | 不要(参加費無料) | |
プログラム | 16時00分から 17時30分 |
入居企業、電通大教員、関連機関の活動紹介(各15分)
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17時30分から 18時30分 |
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交流会 | 参加費1,000円 (4月24日(火)までに以下の問い合わせ先へお名前・連絡先を添えてお申込みください。) ※本学学生は参加費無料 |
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問い合わせ先 | 産学官連携センター UECアライアンスセンター運営支援室 メールアドレス:100staff@sangaku.uec.ac.jp 電話:042-481-0583 |
今回紹介するUECアライアンスセンター入居企業・電通大教員・関連機関の講演概要
株式会社インフォクラフト
インフォクラフト社は電気通信大学において誕生したベンチャー企業であり、これまで様々なプラットフォームに向けたソフトウェアを開発してきました。講演では、会社概要について簡単に述べた上で、既存サービス・プロダクトや同社の主要プロダクトであるPrimeDriveとそれへの取り組みについて紹介します。
株式会社B-STORM
B-STORM社は「電気通信大学」発のベンチャーとして平成29年11月に設立されました。同社は大学の卓越したシーズを生かし企業間連携していち早く新たなニーズにこたえる製品の創出、事業化を目指しています。
対応分野は、①マイクロ波給電システムを応用した各種装置、②メカトロを生かした移動型ロボット(AGV)、 ③RFIDを活用した新たなシステム、が中心です。
高橋 裕樹 准教授(本学大学院情報理工学研究科情報学専攻)
「百聞は一見に如かず」と言われているように、視覚情報は情報を直感的かつ的確に伝達することが可能です。このような、人間が視覚情報から得ることができる理解や認識をコンピュータで実現するための視覚情報処理に関する研究を紹介します。株式会社インフォコア
インフォコア社は医療系ITコンサルティングおよびシステム開発をしています。 放射線・粒子線治療装置の治療計画に必要な患者情報データベース処理、検索エンジンなどを提供しています。また、秋葉原に工房「創造空間ナノラボ」を開設し、最近話題のSTEM教材開発に挑戦しています。講演ではファブ施設の最近の動向と教材開発について紹介します。- (新しいウィンドウが開きます)UECアライアンスセンターオリジナルサイト