第15回UECアライアンスセンターICTワークショップ【2月28日開催】
2019年02月18日
UECアライアンスセンターでは、運営指針である「協働と共創の場」を目指し、以下のとおり第15回ICTワークショップを開催いたします。
今回は、声質変換、サイボーグ応用、運動支援VR技術、他に関してご講演いただきます。
どなたでも自由にご参加いただけますので、ご関心のある皆様は、奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願いします。
日時 | 2019年2月28日(木)16時00分から18時30分 | |
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場所 | 電気通信大学 100周年記念ホール(UECアライアンスセンター1階)
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企画 | UECアライアンスセンター運営支援室 | |
申込 | 不要(参加費無料) | |
プログラム | 16時00分から 17時30分 |
電気通信大学発ベンチャー企業、電気通信大学教員、支援機関の活動紹介
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17時30分から 18時30分 |
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交流会 | 参加費1,000円 (交流会にご参加希望の方は、2月26日(火)までに以下の問い合わせ先へお名前・連絡先を添えてお申込みください。) ※本学学生は参加費無料 |
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問い合わせ先 | UECアライアンスセンター運営支援室 メールアドレス:100staff@sangaku.uec.ac.jp 電話:042-481-0583 |
今回紹介する電気通信大学発ベンチャー企業、電気通信大学教員、支援機関の講演概要
株式会社voiceware(電気通信大学発ベンチャー)
誰でも好きな声色を出すことができるようになる。そんな可能性を秘めている声質変換技術について紹介します。声質変換技術はどんなシーンで利用することができ、どんな課題を解決することができるのか、また、近年の音声技術界隈の動向と今後の可能性について、主観を交えながらお話します。
横井 浩史 UEC中国教育研究支援センター長・教授(UEC中国教育研究支援センター・情報理工学研究科 機械知能システム学専攻)
本学の国際戦略の一角を担うUEC中国研究教育センター(UCREC)では、知能・ロボット・光をベースとして、福祉・医療・エンターテイメントの分野への応用技術の開発と市場展開を目指して活動を行っています。本講演では、サイボーグ技術を中心として、これまでの協力関係の中で育ってきた技術や人間関係、および、実用化への取り組みなどについて紹介します。野嶋 琢也 准教授(情報理工学研究科 情報学専攻)
本講演では、人々の運動を支援するためのシステムについて、実例を交えて紹介します。一般に適切な運動は、健康の維持に重要とされます。多くの人はその重要性に気づきつつも、運動の着手・継続にまで至らないケースが多々あります。この問題に対して、VR技術、人間拡張工学を用いて開発した支援システムにより、改善を狙っています。公益財団法人東京都中小企業振興公社 事業戦略部 中小企業世界発信プロジェクト事務局(支援機関)
「ビジネスチャンス・ナビ2020」は、東京2020大会等を契機とする官民の入札・調達情報を一元的に集約した、東京都中小企業振興公社が運営する受発注取引のマッチングサイトです。東京2020組織委員会や東京都外郭団体の電子入札に参加できるほか、民間案件については受発注どちらの利用も可能です。
無料で登録・利用できる本サイトについて紹介します。
- (新しいウィンドウが開きます)UECアライアンスセンターオリジナルサイト