第18回UECアライアンスセンターICTワークショップ【8月1日開催】
2019年07月22日
UECアライアンスセンターでは、運営指針である「協働と共創の場」を目指し、以下のとおり第18回ICTワークショップを開催いたします。
今回は、新たなアグリサービス、歩行者の測位、ソフトロボティクス、電気通信大学技術士会についてご講演いただきます。
どなたでも自由にご参加いただけますので、ご関心のある皆様は、奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願いします。
日時 | 2019年8月1日(木曜日)16時00分から18時30分 | |
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場所 | 電気通信大学 100周年記念ホール(UECアライアンスセンター1階)
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企画 | UECアライアンスセンター運営支援室 | |
申込 | 不要(参加費無料) | |
プログラム | 16時00分から 17時30分 |
電気通信大学発ベンチャー企業、電気通信大学教員、関連機関の活動紹介
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17時30分から 18時30分 |
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交流会 | 参加費1,000円 (交流会にご参加希望の方は、7月30日(火曜日)までに以下の問い合わせ先へお名前・連絡先を添えてお申込みください。) ※本学学生は参加費無料 |
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問い合わせ先 | UECアライアンスセンター運営支援室 メールアドレス:100staff@sangaku.uec.ac.jp 電話:042-481-0583 |
今回紹介する電気通信大学発ベンチャー企業、電気通信大学教員、支援機関の講演概要
株式会社Dream Seed Connect(電気通信大学発ベンチャー)
DSC社の設立母体である一般社団法人JPBMは、6万社超の会員顧問先企業と行政を始めとする諸団体経由で専門家機能を提供する「経営支援モデル」と並行して都市空間に新たなアグリサービスを可能とするSkeyPlanterモデルの事業化、さらには米国ViernetX社の最先端のサイバーセキュリティツールや機能特化型ロボットなどを始めとした差別化された連携先とのビジネスツールを駆使した「新たな事業支援モデルの開発、提供」を中小事業者に提供することを事業目的として設立されました。その中からの紹介です。湯 素華 准教授(情報理工学研究科 情報・ネットワーク工学専攻)
歩行者の交通事故を減らすために歩行者の位置情報を無線で車両へ通知する歩車間通信システムについて検討しています。特に、建物の遮蔽による歩行者の測位精度劣化問題に対して、歩車間のチャネル状態情報から歩車間距離を正確に推測し、GPS衛星に加え、位置精度の高い周辺車両をアンカーとし、歩行者の位置を高精度に算出する手法を検討・評価しましたので、それを紹介します。新竹 純 助教(情報理工学研究科 機械知能システム学専攻)
近年、ゴムなどのやわらかい材料でロボットを構成する、ソフトロボティクスが注目を集めています。本講演では、講演者が行ってきた、人工筋肉を用いたやわらかいアクチュエータやセンサ、ロボットの研究事例を紹介します。電気通信大学技術士会(関連機関)
以下について、わかりやすく説明します。- 技術士とは何か。
- 技術士資格取得によるメリットは何か。
- 電通大技術士会がめざすもの。
- (新しいウィンドウが開きます)UECアライアンスセンターオリジナルサイト