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国立大学法人 電気通信大学

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イベント情報

ICT東京フォーラム2022「デジタル時代の生き方~ICTスキルを身につければ鬼に金棒~」【11月27日オンライン開催】

2022年11月08日

社会のデジタル化が進展していますが、高齢者や障がい者が取り残されないようにする必要があります。スマホ教室なども増えており、新しいことに挑戦することは健康寿命を延ばす上でも重要です。

このフォーラムでは、デジタルに精力的に挑戦する若宮正子氏をはじめ、ICTの活用に取り組まれている方々の経験を学び、さらに多くの人がデジタルを便利に楽しく使えるよう、その方策を考えます。

ICT東京フォーラム2022「デジタル時代の生き方~ICTスキルを身につければ鬼に金棒~」
日時

2022年11月27日(日)14時00分から17時00分

実施方法

オンライン開催(Zoom)

主催

ICT東京フォーラム実行委員会

共催

総務省関東総合通信局、関東ICT推進NPO連絡協議会、調布市、電気通信大学

後援

調布市商工会

協賛

一般社団法人手話言語等の多文化共生社会協議会

参加費

無料

参加方法

下記のリンクより事前登録をお願いいたします。

開会挨拶

土屋 英亮(情報基盤センター教授/ICT東京フォーラム実行委員会 委員長)

来賓挨拶

佐藤 美幸 氏(総務省 関東総合通信局 情報通信部長)
長友 貴樹 氏(調布市長)

プログラム

第一部

基調講演『老いてこそデジタルを~シニアがコンピューターを使うと世界が変わる~』
若宮 正子 氏(ITエバンジェリスト)
講演1『高齢者むけICT講座の課題と処方箋』
近藤 則子 氏(老テク研究会)
講演2『ICTでひらける手話の世界』
高橋 裕樹(情報学専攻 教授)、田中 敬之 氏(ソフトバンク)

第二部

事例紹介:地域でのデジタル活用の現状と課題
事例1『地域住民活動の実情と取り組み』

名取 訓 氏(調布市多摩川地区協議会)
事例2『美容界の取り組み』

大熊 祐子 氏(Ginza Viseeつつじヶ丘サロン)

第三部

鼎談:シルバーにも現役にも伝えたいICTの便利さ、楽しさ
進行:柴田 紀恵子 氏
パネリスト:若宮 正子 氏、近藤 則子 氏、大熊 祐子 氏

閉会挨拶

三木 哲也(電気通信大学 名誉教授/関東ICT推進NPO連絡協議会 代表幹事)

問い合せ窓口

調布市民放送局
電話番号:090-5576-1429