午前の部 | |||
日時 | 2023年4月6日(土曜日)9時15分から12時05分(8時45分 受付開始) | ||
会場 | アフラックホールUEC(講堂)
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プログラム | 9時15分 | 開会挨拶 | |
学園活動後援会の案内/学生支援担任の紹介 | |||
学生メンター制度・学生何でも相談室・アカデミックアドバイザーの案内 | |||
9時45分 | 講演1「新入生の心の健康づくりのコツ」 | ||
10時25分 | 講演2「騙されない!!大学生を狙う悪質商法」 | ||
11時00分 | 講演3「デートDV若者の恋愛関係でおこっていること」 | ||
11時45分 | 学友会の案内 | ||
安否確認システム送受信訓練 |
午後の部 コミュニケーション企画(類別綱引き大会) | |||
日時 | 2023年4月6日(土曜日)13時00分から16時00分 | ||
会場 | 体育館
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プログラム | 13時00分から14時00分(12時50分 体育館アリーナ集合) | Ⅲ類(理工系)綱引き大会 | |
14時00分から15時00分(13時50分 体育館玄関前集合) | Ⅱ類(融合系)綱引き大会 | ||
15時00分から16時00分(14時50分 体育館玄関前集合) | Ⅰ類(情報系)綱引き大会 | ||
備考 |
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今回は、人とのインタラクションに焦点をあてて、ちょっとした工夫で安全行動を促すリスク提示法、遠隔コミュニケーションを実現するテレプレゼンスアバターロボット、仮想現実・拡張現実に用い提示対象物の実在感を高める触覚センサについてご講演いただきます。
講演後、ご来場いただける方限定となりますが、交流会も開催いたします。
どなたでも自由にご参加いただけますので、ご関心のある皆様は、奮ってご参加ください。
第37回UECアライアンスセンター ICTワークショップ | ||
日時 | 2024年4月18日(木)16時00分から17時40分 | |
開催方法 | 100周年記念ホールにおける対面とZoomビデオウェビナーによるオンライン形式の併用 | |
参加費 | 無料 ※ただし、交流会は参加費1,000円、学生は無料 |
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主催 | 国立大学法人電気通信大学 | |
後援 | 一般社団法人首都圏産業活性化協会(TAMA協会) | |
企画 | 産学官連携センター UECアライアンスセンター運営支援部門 | |
お申し込み | 下記お申し込みフォームに必要事項を記載してご登録ください。
お申し込み締め切り 【対面、交流会】2024年4月12日(金)12時00分 【オンライン】2024年4月18日(木)12時00分 |
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プログラム |
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問い合わせ窓口 | 産学官連携センターUECアライアンスセンター運営支援部門 メールアドレス:100staff@sangaku.uec.ac.jp 電話番号:042-443-5780 |
リスク提示において、詳細な情報よりも曖昧な情報の方が安全行動を促すこと、叱責と共に称賛を取り入れることで安全行動が自主的になること、などちょっとした工夫で安全意識が高まることが実験で明らかになっています。そこで、それらを健康行動にも適用して能動的な行動変容を促す方法について検討を始めました。その一端をご紹介いたします。
テレプレゼンスアバターロボットでまるでその場にいるかのような遠隔コミュニケーションの体験を提供しています。またデジタルツインやメタバースを融合させてリアルとバーチャルを行き来できるような体験を提供し、物理的な距離を超えた新しい形の交流を実現します。
最近のApple社の参入が話題になったように、xR技術(Virtual Reality, Augmented Reality等)は今後のメディアの在り方を大きく変えると考えられます。その中でも提示対象物の実在感を高める触覚提示技術は今後重要になると予想されます。本講演では我々の取り組みの中から、人がどのように触覚を知覚するのかという解明研究、それをもとにした触覚提示技術の開発について紹介します。
詳細は、以下のUECアライアンスセンターウェブサイトでもご確認いただけます。
本学の教育・研究活動および入試につきまして、平素より格別のご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
本学では、2025年度(令和7年度)入試より、情報理工学域一般選抜前期日程試験において、 新たに「情報」を、物理、化学との科目選択制(3科目から2科目選択)として課すとともに、情報理工学域Ⅰ類(情報系)の学校推薦型選抜および総合型選抜において、「CBT」(Computer Based Testing)を活用した入学者選抜を実施します。
本実施に先立ち、昨年は、新たな選抜の導入やCBTシステム活用に関する説明会を開催するとともに、秋のオープンキャンパスでは、高校2年生および中等教育学校5年生を対象に、2025年度入試に向けた「情報」試作問題および「CBTシステム」の体験会等を開催しました。
このたび、上記を踏まえて、昨年秋の生徒体験会の実施結果報告、「情報」の新作試作問題の紹介(下記(1)(2))、および高校の先生方向けのCBTシステムの操作体験(下記(3))を目的に、下記の説明会を開催することになりました。
皆様におかれましてはこの機会にぜひご参加いただき、進路指導等の一助としてご活用いただけましたら幸いです。
2024(令和6)年5月11日(土)(会場での受付は12時45分開始)
上記(1)(2)は対面とオンラインのハイブリット開催、(3)は対面のみの実施
対面での開催場所(1)(2):電気通信大学B棟2階202教室
対面での開催場所(3):東地区3号館1階演習室
高等学校、中等教育学校の進路指導担当教諭、情報科教諭 等
事前申込制(4月上旬より申込開始予定、詳細は追って本学ウェブサイト等にて 公表いたします。)
アドミッションセンター
月~金:9時00分~11時30分、13時00分~16時30分
電話番号:042-443-5104
メールアドレス:arc01@office.uec.ac.jp
今回は、学生が先生役になって、地域の子供たち(小中高生)や一般市民を対象に、最近の新しい知識や技術を伝授する試みを紹介します。特に、最近の情報系技術の進歩は早く、我々の生活に直結するようになり、その基本を知ることは、一般市民でも必須となってきました。そこで、その基礎をいち早く習得できる学生に、それを社会へ広める役を託そうという試みが広がりつつあります。
一方で、学生たちにとっては、自分が学んだことを多様な市民に分かりやすく伝える経験は、自らの成長の糧になることも分かってきました。学生による社会貢献で大学の価値が上がり、社会での体験で学生が成長する、社会と大学の連携の一つの良きモデルとなりつつあります。
この流れがさらに広がるように、知恵を出し合いませんか。
UNIIC/INCはどなたでもご参加できますので関心ありそうな方にご紹介ください。
第19回 UNIIC/INC イノベーション・ネットワーク・カフェ | ||
日時 | 2024年4月19日(金)18時00分~19時30分 | |
会場 | 対面およびZoomによるハイブリッド開催 【対面】電気通信大学 UECアライアンスセンター1階ホール
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参加費 | 無料 | |
テーマ | 大学生に学びのクリエイター役を!~学生の力で社会を動かし、社会が学生を育てる~ | |
プログラム | 18時00分から 18時05分 |
開会挨拶 小林 淳一 氏(スーパー連携大学コンソ―シアム会長/公立長野大学長) |
18時05分から 18時20分 |
指導者として「三方良しの先端科学技術の学習環境デザイン」 美馬 のゆり 氏(公立はこだて未来大学 教授) |
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18時25分から 18時40分 |
体験事例紹介1「教育格差・地域格差の是正に向けて」 川村 拓さん、永田 丈弥さん(公立はこだて未来大学 修士2年) |
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18時40分から 18時55分 |
指導者として「なぜプログラミング教室を学生と始めたのか」 安部 博文(電気通信大学 客員教授) |
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18時55分から 19時10分 |
体験事例紹介2「私がクリエイトしたもの 」 新保 輝さん、中里 祐大さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期1年)、二村 匠音さん(機械知能システム学専攻博士前期1年)、山野 渚沙さん(Ⅰ類(情報系)2年) |
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19時10分から 19時25分 |
対談「学生の社会貢献が教師と学生を成長させる」 美馬 のゆり 氏 × 安部 博文 |
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19時25分から 19時30分 |
閉会挨拶 田野 俊一(電気通信大学長) |
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19時30分から 20時30分 |
パーティータイム(対面) 軽食付き交流 参加費:2,000円(学生は無料) |
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お申し込み方法 | ① 次のURLをクリックして、「ミーティング登録」画面の記入項目に記入して「登録」ボタンを押す。
(新しいウィンドウが開きます)第19回 UNIIC/INC申し込み
② 直ちに、「正常に登録されました」という応答画面がでます。 ③ 同時に、貴殿のメールにも、Zoomから参加登録完了メールが送信されますので、開催当日、そこにある「ミーティングに参加」ボタンをクリックしても参加できます。 「ミーティングに参加」ボタンをコピー・保存して、当日お使いくださることをお勧めします。 |
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問い合わせ窓口 | 一般社団法人 スーパー連携大学コンソーシアム事務局 メールアドレス:jimu@super-daigaku.com |
ご興味のあるの方は、ぜひご参加ください。
カーリング科学シンポジウム2024 | ||
日時 | 2024年3月19日(火)10時45分から17時30分 2024年3月20日(水・祝日)10時00分から17時00分 |
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開催方法 | 電気通信大学内およびオンライン配信 | |
主催 | 電気通信大学エンターテイメントと認知科学研究ステーション 独立行政法人日本スポーツ振興センター・ハイパフォーマンススポーツセンター 北見工業大学 冬季スポーツ科学研究推進センター |
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プログラム | 【1日目】3月19日(火) | |
セッション
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司会:松原 仁 氏(東京大学/カーリングを科学する研究プロジェクト) パネラー:北原 格 氏(筑波大学/スポーツ情報学研究会)、木村 聡貴 氏(NTT/スポーツ情報学研究会)、相原 伸平 氏(国立スポーツ科学センター)、桝井 文人 氏(北見工業大学) コーディネータ:山本 雅人 氏(北海道大学) 講師(予定):小野寺 佳歩 氏、近江谷 杏菜 氏(女子カーリングチーム・フォルティウス) |
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【2日目】3月20日(水・祝日) | ||
セッション
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司会:桝井 文人 氏(北見工業大学) パネラー:伊藤 毅志(情報・ネットワーク工学専攻 教授)、相原 伸平 氏(国立スポーツ科学センター)、山本 雅人 氏(北海道大学)、河村 隆 氏(信州大学)、竹川 佳成 氏(公立はこだて未来大学)、松原 仁 氏(東京大学) |
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お申し込み | 本シンポジウムでは、研究者のみならず、一般の方の研究発表も募集します。発表を希望される方は、以下の研究発表申込フォームに必要事項を記入の上、お申し込みください。
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問い合わせ窓口 | エンターテイメントと認知科学研究ステーション事務局 代表:伊藤 毅志 メールアドレス: ito@cs.uec.ac.jp |
なお、詳細については以下のウェブサイトでお知らせします。
両教室合同のオンライン説明会を下記の通り開催します。入会を検討中の方は是非ご参加ください。
日時 | 2024年3月17日(日)14時00分から15時00分 |
実施方法 | オンライン開催 |
受講対象者 | 【電気通信大学プログラミング教室(対面教室)】 小学5年生~高校3年生まで ※年に数回オンライン授業に変更となる場合があります。 【uecプログラミング教室(オンライン教室)】 全国の小学5年生以上 |
内容 | 教室概要、学習方法、学習内容などの説明、受講生の作品紹介、Q&A 他 |
説明会参加申込方法 |
以下のGoogleフォームよりお申し込みください。 【小中高生の方が受講希望の場合】 【大学生以上の方が受講希望の場合】 申込み締切:2024年3月16日(土)17時00分 |
留意事項 |
事前に必ず教室の詳細を以下のウェブサイトよりご確認ください。 |
問い合わせ窓口 | 電気通信大学プログラミング教室/uecプログラミング教室事務局 メールアドレス:npo@uec-programming.com |
本シンポジウムでは、これまでの成果について報告するとともに、未来の介護とくらしの在り方について議論します。ご興味のある方は是非ご参加ください。
「認知症高齢者東京アプローチ最終シンポジウム~認知症の未来へ向けて~」 | ||
日時 | 2024年3月28日(木)15時30分から17時00分 | |
会場 | 電気通信大学 東36号館オブザーバトリ+Zoomによるハイブリッド開催 | |
定員 | 対面:40人 オンライン:定員なし | |
参加費 | 無料 | |
主催 | 国立大学法人電気通信大学 | |
プログラム | 15時30分から 16時20分 |
プロジェクトチームより成果報告 電気通信大学(田野 俊一 学長、南 泰浩(情報・ネットワーク工学専攻 教授/人工知能先端研究センター長)) 順天堂大学 認知症高齢者研究所 |
16時20分から 16時30分 |
東京都の施策と今後の期待 東京都 |
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16時30分から 16時55分 |
パネルディスカッション~認知症の未来へ向けて~ ファシリテーター:岡山 義光 理事(キャンパス情報基盤担当) |
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16時55分から 17時00分 |
協力施設への感謝状贈呈式 | |
お申し込み |
※申し込み後、登録いただいたメールアドレスにzoom情報をお送りします。 |
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問い合わせ窓口 | 東京アプローチプロジェクト事務局 メールアドレス:tokyo-bpsd-admin@media.is.uec.ac.jp |
詳細は以下のウェブサイトでご確認ください。
COMPASS meetup vol.27 「光周波数コムを用いた精密光計測」 | ||
日時 | 2024年3月6日(水)12時15分~12時45分 (発表20分、Q&A10分) |
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会場 | Zoomによるオンライン開催 ※お申込みいただいた方にZoom情報をお知らせします。
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対象 | 本学教職員および学生 | |
発表者 | 加藤 峰士(基盤理工学専攻 准教授) | |
概要 |
光周波数コム(光コム)とは、周波数領域において櫛のように等間隔に並んだスペクトル群で構成される超短パルスレーザーであり、その高い制御性とコヒーレンスを用いて高精度な周波数計測に利用されると共に、距離や分光計測に用いて計測精度とダイナミックレンジを飛躍的に向上させるなど様々な用途でその有用性が示されています。講演では、光コムによる「光フェーズドアレイの開発」や「広帯域逆位相干渉計による背景除去」、「瞬時3次元イメージング」などの研究をご紹介させていただきます。 キーワード:光周波数コム、精密干渉計測、超高速計測、光フェーズドアレイ |
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問い合わせ窓口 | 研究戦略推進室URA メールアドレス:compass@ura.uec.ac.jp |
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備考 | 詳細については以下のURLをご確認ください。
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※vol.1~26の資料と今後の開催予定を以下のページに掲載しておりますので是非ご覧ください。
この度、UEC次世代研究者挑戦的研究プログラムにおいて次世代研究員が開発したリカレント教育ツールおよびその展開についての発表会"Recurrent tools Presentation 2024"を以下の通り開催します。
Recurrent tools Presentation 2024 | ||
日時 | 2024年3月7日(木)13時00分から16時30分 2024年3月8日(金)10時00分から16時10分 |
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開催方法 | 東3号館3階 マルチメディアホール(306号室)+Zoomウェビナーによるハイブリッド開催 | |
対象者 | 本学教職員および学生、一般の方 | |
参加費 | 無料 | |
申込方法 | 以下のフォームから事前登録できます。
お申し込み締め切り:2024年3月6日(水)17時00分 |
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問い合わせ窓口 | 電気通信大学博士育成システム推進室 メールアドレス:jisedai@office.uec.ac.jp |
詳細は下記ウェブサイトでご確認ください。
教職員、学生含めご興味のある方は是非ご参加ください。
*Ohmae S and Medina JF. Climbing fibers encode a temporal-difference prediction error during cerebellar learning in mice. Nat Neurosci, 18(12):1798-803, 2015.
DOI: (新しいウィンドウが開きます) 10.1038/nn.4167
Baylor College of Medicine 大前彰吾博士 講演会 | ||
日時 | 2024年2月19日(月)14時00分から15時00分 | |
場所 | 東3号館3階 マルチメディアホール(306号室) | |
対象者 | 学内外の研究者および学生、一般の方 | |
参加費 | 無料 | |
定員 | 50名(定員先着順) | |
協賛 | 脳・医工学研究センター、科研費学術変革A「行動変容生物学」 | |
講演者 | 大前 彰吾 氏(Baylor College of Medicine 博士) | |
テーマ | 小脳の認知機能を実現するネットワークダイナミクス:小脳内ループ回路が時間処理と言語処理に果たす役割 | |
アブストラクト | 言語処理など人間の最も高度な認知機能も、ニューロンのつくる回路とその計算に遡ることができるはずです。大脳新皮質と密接に相互接続する小脳は、さまざまな認知処理で重要な役割を果たしています。小脳の回路構造が全ての機能領域にわたって一様であることから、私は時間情報処理という特定の認知機能の背後にある回路計算を調べ、この計算が他の認知機能にも一般化できるかどうかを調べることにしました。まず、時間処理における小脳回路の学習則を調べたところ、小脳学習はドーパミン系のTemporal difference(TD)予測誤差信号と同様の予測誤差信号によって駆動されることを発見しました。さらに私は、小脳がフィードフォワード回路であるという従来の見方を覆し、小脳内ループ結合が時間処理に不可欠であることを発見しました。これらの生理学的知見に基づき、時間処理に適切なネットワークダイナミクスを学習できる、生物学的知見に基づいた人工ニューラルネットワーク(ANN)を作成しました。さらにこの小脳ANNのループ回路計算の一般性を調べるために、小脳ANNがもうひとつの小脳高次認知機能である言語処理をどのように学習するかを調べました。結果、小脳ANNは、小脳の言語機能として知られる「文中の次の単語の予測」と「構文認識」を獲得することに成功し、単一のループ回路計算が複数の小脳言語機能の基礎となりうることを実証できました。これらの一連の研究は、小脳に関する従来の見解に挑戦し、時間処理と言語処理の両方で必要なネットワークダイナミクスを学習し生み出すループ回路計算の重要性を示しています。 | |
問い合わせ窓口 | 山崎 匡(情報・ネットワーク工学専攻 准教授) メールアドレス:yamazaki.tadashi@uec.ac.jp |
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備考 | 事前の参加お申し込みは不要です。 当日は直接開催場所へお越しください。 |
COMPASS meetup vol.26 「数理最適化のアルゴリズムと活用」 | ||
日時 | 2024年2月15日(木)12時15分~12時45分 (発表15分、Q&A15分) |
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会場 | Zoomによるオンライン開催 ※お申込みいただいた方にZoom情報をお知らせします。
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対象 | 本学教職員および学生 | |
発表者 | 中山 舜民( i-パワードエネルギー・システム研究センター/情報・ネットワーク工学専攻 助教) | |
概要 |
数理最適化とは、現実の問題を数式(数理モデル)として与え、制約条件を満たしつつ、目的となる指標を最大または最小にする答えを見つける手法です。数理最適化はさまざまな応用分野で登場し、重要な役割を担っています。私はモデル化した最適化問題の答えを求めるためのアルゴリズム(計算方法)を中心に、数理最適化に関する研究を行っています。講演では私が行っている数理最適化のアルゴリズムと活用した研究を紹介します。 キーワード:数理最適化、オペレーションズ・リサーチ |
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問い合わせ窓口 | 研究戦略推進室URA メールアドレス:compass@ura.uec.ac.jp |
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備考 | 詳細については以下のURLをご確認ください。
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※vol.1~25の資料と今後の開催予定を以下のページに掲載しておりますので是非ご覧ください。
両教室合同のオンライン説明会を下記の通り開催します。入会を検討中の方は是非ご参加ください。
日時 | 2024年2月18日(日)14時00分から15時00分 |
実施方法 | オンライン開催 |
受講対象者 | 【電気通信大学プログラミング教室(対面教室)】 小学5年生~高校3年生まで ※年に数回オンライン授業に変更となる場合があります。 【uecプログラミング教室(オンライン教室)】 全国の小学5年生以上 |
内容 | 教室概要、学習方法、学習内容などの説明、受講生の作品紹介、Q&A 他 |
説明会参加申込方法 |
以下のGoogleフォームよりお申し込みください。 【小中高生の方が受講希望の場合】 【大学生以上の方が受講希望の場合】 申込み締切:2024年2月17日(土)17時00分 |
留意事項 |
事前に必ず教室案内を以下のウェブサイトよりご確認ください。 |
問い合わせ窓口 | 電気通信大学プログラミング教室/uecプログラミング教室事務局 メールアドレス:npo@uec-programming.com |
学生の皆さん、遠慮なく参加してください。
第10回学生応援フードパントリー調布 | ||
日時 | 2024年2月17日(土) 13時00分から17時00分 |
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開催場所 | 電気通信大学アフラックホールUEC(講堂)ロビー | |
主催 | 調布健康支援プロジェクト実行委員会 (代表幹事:大河原 一憲(共通教育部 教授)) |
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後援 | 国立大学法人電気通信大学 | |
協力 | 昭和女子大学黒谷研究室、調布市子ども食堂ネットワーク、語ろうアースカフェ、調布市社会福祉協議会 | |
対象 | 経済的な影響を受けて生活に不安があり、次の①または②に該当する学生
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お渡しするもの | 2日(6食分)分に相当する食料品、米2kgなど(予定) ※ 大きめのエコバックをご持参ください。 |
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応募方法 | 申込制:先着70名 下記URLからお申し込みください。
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問い合わせ窓口 | 調布健康支援プロジェクト実行委員会 メールアドレス:gakuseiouen.chofu@gmail.com 電話番号:080-7940-5526(電気通信大学 大河原研究室) |
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備考 |
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主催団体では、開催に必要となる資金・食品の寄付を募集しています。
詳しくは、下記をご参照ください。
我々はしばしば、学習の時刻による記憶効率の違いを実感します。また、1日の中の時刻によって気分の浮き沈みがあるなど、哺乳類の高次脳機能と日周リズムとの連関は長い間示唆されてきました。しかし、そのメカニズムに関してはあまりわかっていません。私たちは、マウスを用いて記憶学習パフォーマンスや情動の日周リズムについて検討し、マウスでも確かに記憶効率や不安様行動に日周リズムがあることを確認しました。この日周リズム制御の解明に向けて、組織レベル、分子レベルでの解析を行ないました。記憶形成に必須の脳部位である海馬や、情動制御に関わる扁桃体、概日時計中枢である視交叉上核に着目し、海馬や扁桃体における日周リズム制御の分子メカニズムについて、得られた知見を紹介します。さらに、ニホンザルを用いて記憶学習パフォーマンスの日周リズム制御にもチャレンジしているので紹介します。
第108回 CNBE研究セミナー | ||
開催日時 | 2024年2月20日(火)15時30分から17時00分 | |
開催方法 | 東6号館237教室+Zoomによるハイブリッド開催 | |
題目 | 哺乳類における高次脳機能の日周リズム制御 | |
講師 | 清水 貴美子 氏(東京医科歯科大学 難治疾患研究所 プロジェクト准教授) | |
司会 | 仲村 厚志(脳・医工学研究センター/基盤理工学専攻 助教) | |
費用 | 無料 | |
申込方法 | 以下のURLから事前登録できます。 ※お申込みいただいた方の登録メールアドレス宛に、Zoomミーティングのリンクが送信されます。
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詳細は下記ウェブサイトでご確認ください。
脳・医工学研究センター
メールアドレス:akikookabe@uec.ac.jp
防災学術連携体は防災減災・災害復興に関わる学会のネットワークです。
防災に関わる多分野の62学協会が、日本学術会議を要として集まり、学会の連携を進め、緊急事態時に学会間の緊密な連絡がとれるよう備えています。
山本教授は、日本学術会議連携会員であり、防災学術連携体幹事を務めています。こうした立場から「令和6年能登半島地震発生後の情報通信技術の有効性と課題」について講演する予定です。
令和6年能登半島地震・1ヶ月報告会 | ||
日時 | 2024年1月31日(水)13時00分から17時45分 | |
開催方法 | Zoomによるオンライン開催 | |
定員 | 500名 ※定員に達したため申込を締め切りました。 | |
プログラム | セッション2:地震に関連する情報と活用について | |
14時45分から | 「令和6年能登半島地震発生後の情報通信技術の有効性と課題」 山本佳世子教授(情報学専攻/共同サステイナビリティ研究専攻) |
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備考 | YouTube(一般公開・申込不要)にてご視聴いただけます。終了後もアーカイブとしてご覧いただけます。
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問い合わせ窓口 | 一般社団法人 防災学術連携体 事務局 メールアドレス:info@janet-dr.com |
多くの方のご参加を心よりお待ちしております。
第6回UEC Ambient Intelligence Agoraミニシンポジウム「共創進化に向けた取り組み」 | ||
日時 | 2024年2月21日(水曜日)10時00分~12時00分(予定) | |
会場 | 【対面会場】電気通信大学附属図書館2階 UEC Ambient Intelligence Agora 【オンライン会場】Zoom配信 (申込者に通知) | |
定員 | 対面参加 40名、オンライン参加 300名(ともに定員先着順) | |
対象 | 学内外の研究者、学生、大学・図書館・企業関係者、その他一般の方 | |
主催 | 附属図書館Ambient Intelligence Agora運営委員会 | |
共催 | 人工知能先端研究センター i-パワードエネルギー・システム研究センター eラーニングセンター 大学教育センター |
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プログラム | 10時00分から 10時05分 |
開会挨拶 南 泰浩(AIA運営委員会委員長/人工知能先端研究センター長/情報・ネットワーク工学専攻 教授) |
10時05分から 10時35分 |
IoT-AI プラットフォームとそれを用いた音声によるAIA環境監視・制御システム 南 泰浩 教授 |
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10時35分から 11時05分 |
複数話者の遠距離音声認識の検討と実践 Teo Wen Shen(情報・ネットワーク工学専攻博士後期1年/南研究室) |
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11時05分から 11時35分 |
AIA環境との連携による共創進化スマート大学実現に向けた取り組み 松橋 拓人(共創進化スマート社会実現推進機構 特任助教) |
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11時35分から 11時45分 |
附属図書館Agoraの2023年度の活動について 上野 友稔(学術情報課 学術情報サービス係長) |
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11時45分から 12時00分 |
質疑応答 モデレーター:南 泰浩 教授 |
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12時00分 | 閉会挨拶 南 泰浩 教授 |
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お申し込み |
下記URLから【対面参加】および【オンライン参加】のどちらかに事前登録を行ってください。
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問い合わせ窓口 | 学術情報課学術情報サービス係
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詳細は下記URLからもご確認いただけます。
データサイエンティストという職種が広く知られるようになって10年が過ぎました。最近は画像生成やテキスト生成を中心に、AI技術が目覚ましく進歩しています。しかし、技術を価値に変えること、「何に活用するか?」を考えることはAIにはまだ難しく、人間が考える必要があります。このような新たな価値創出の担い手として、データ関連人材への期待は高まっています。
こうした新しい技術の活用において「AIで我が社の業務をよくしたい」のように曖昧な課題があらわれたとき、これらの課題解決のためには「定義された課題を解決する」という古典的な技術力だけではなく、同時に創造性も求められてきます。デザイン思考とは、このような曖昧な問題に対処するための方法論として発展してきたもので、技術者がこれらの問題に対処する能力を体得することは有意義であると考えられます。
本セミナーでは、そのような背景から本学に新たに開設された教育プログラム「デザイン思考・データサイエンスプログラム」の教員から、デザイン思考とデータサイエンスを組み合わせることの意義について講演します。変化の激しい現代に適応できる技術者とはどのような人材か、考える一助になれば幸いです。
デザイン思考やデータサイエンスに関心のある社会人、教職員、学生の方など是非ご参加ください。
特別セミナー「デザイン思考とデータサイエンス」 | ||
日時 | 2024年1月30日(火曜日)16時00分から18時00分 | |
会場 | オンライン会場(Zoomウェビナー)
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主催 | データアントレプレナーコンソーシアム (代表機関:国立大学法人電気通信大学) |
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対象 | デザイン思考やデータサイエンスに関心のある社会人、教職員、学生 | |
参加費 | 無料 | |
定員 | 200名(定員先着順) | |
プログラム | 第1部:挨拶 | |
16時00分から 16時20分 |
電気通信大学におけるデータサイエンス教育について 西野 哲朗(データアントレプレナーコンソーシアム会長/情報学専攻 教授) |
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第2部:講演 | ||
16時20分から 17時00分 |
デザイン思考とデータサイエンスを融合した新たなシステム開発手法 西野 哲朗(情報学専攻 教授) |
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17時00分から 17時40分 |
現場のデータサイエンティストがデザイン思考を学ぶ意義 原田 慧(情報学専攻 教授) |
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第3部:終わりに | ||
17時40分から 18時00分 |
電気通信大学『データアントレプレナーフェロープログラム』紹介 原田 慧(情報学専攻 教授) |
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問い合わせ窓口 |
データアントレプレナーコンソーシアム事務局 |
西野 哲朗(情報学専攻 教授)
1984年、早稲田大学大学院理工学研究科数学専攻博士前期課程修了。'84年、日本アイ・ビー・エム入社。東京基礎研究所研究員。'87年東京電機大学助手。'92年北陸先端科学技術大学院大学助教授。'94年電気通信大学電気通信学部電子情報学科助教授。'99年同情報通信工学科助教授。'06年同教授。'10年改組により情報理工学研究科教授。'20年より同研究科長。電子情報通信学会ソサエティ論文賞('02年)IBM Faculty Award('08年)文部科学大臣表彰科学技術賞('10年)など受賞。主な著作に『P=NP? 問題へのアプローチ』(日本評論社)『量子コンピュータと量子暗号』(岩波書店)『図解雑学・量子コンピュータ』(ナツメ社)『デザイン思考に基づく新しいソフトウェア開発手法 EPISODE』(コロナ社)など。
変化の激しいビジネスの現場では、常に新たな価値の創造が求められています。デザイン思考はこの問題に体系的に取り組むための方法論として、シリコンバレーで創始され発展してきました。本講演では、デザイン思考とデータサイエンスを組み合わせる実践的な方法論を紹介します。具体的には、アジャイル開発の手法を取り入れながら開発者がアイディア出しを行う、デザイン思考によるシステム開発手法EPISODEについて解説します。
原田 慧(情報学専攻 教授)
2011年、名古屋大学大学院多元数理科学研究科博士後期課程修了。同年株式会社金融エンジニアリング・グループに入社。コンサルタントとして主に金融機関向けのデータ分析を担当しつつ、技術開発や社内外の人材育成に従事。2015年のKDDCUPでは親会社との合同チームをリードし準優勝。株式会社ディー・エヌ・エーでデータサイエンティストのマネジメントや新規AI案件の開拓に従事。2023年4月より本学教授に着任。博士号(数理学)取得。Kaggle Masterの称号を取得。
現場のデータサイエンティストとしての12年のキャリアの中で感じてきた、データサイエンティストのあり方の変化について、特に「何でもできるスーパーマン」という期待に対して、どのようにチームで解決してきたのかについて述べます。その上で、データサイエンティストの思考法とデザイン思考の親和性について紹介し、しばしば曖昧になり、不足していると言われがちな「ビジネス力」とデザイン思考の関連性について紹介します。
]]>今回はスマート社会に向けた、エネルギー事業とまちづくり(産業創生)事業の一体化、対話システムを用いた介護施設向け見守りロボット、IoTを用いたモニタリング技術、AIを用いた生産現場の効率向上、XR技術を用いた訓練・教育、生成AIを用いた取り組み等についてご講演いただきます。
講演後、ご来場いただける方限定となりますが、交流会も開催いたします。
どなたでも自由にご参加いただけますので、ご関心のある皆様は、奮ってご参加ください。
第36回UECアライアンスセンター ICTワークショップ | ||
日時 | 2024年2月15日(木)16時00分から17時40分 | |
開催方法 | 100周年記念ホールにおける対面とZoomビデオウェビナーによるオンライン形式の併用 | |
参加費 | 無料 ※ただし、交流会は参加費1,000円、学生は無料 |
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主催 | 国立大学法人電気通信大学 | |
後援 | 一般社団法人首都圏産業活性化協会(TAMA協会) | |
企画 | 産学官連携センター UECアライアンスセンター運営支援部門 | |
お申し込み | 下記お申し込みフォームに必要事項を記載してご登録ください。
お申し込み締め切り 【対面、交流会】2024年2月9日(金)12時00分 【オンライン】2024年2月15日(木)12時00分 |
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プログラム |
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問い合わせ窓口 | 産学官連携センターUECアライアンスセンター運営支援部門 メールアドレス:100staff@sangaku.uec.ac.jp 電話番号:042-443-5780 |
IPEG推進コンソーシアムは各地域にてエネルギートランジションのトリガーとなる拠点開発型プロジェクトの推進、そして、実現ヘのシナリオを描くことを目的に去る7月に設立されました。本講演では、エネルギー事業とまちづくり(産業創生)事業の一体化を理念とした産官学連携による活動内容ならびに今後の方向性についてご紹介致します。
ChatGPTなどの大規模言語モデル(LLM)の登場により、対話システムは大きな進歩をとげました。質疑応答だけではなく日常会話などにも柔軟に対応できる一方で、幻覚(Hallucination)と呼ばれる誤情報の生成や珍回答をすることも知られています。
本講演では、事前学習モデルであるLLMを介護ドメインと見守りタスクにカスタマイズすることにより、介護施設などで役にたつ見守りロボットへの応用するための技術的課題と解決法についてご紹介します。
日立システムズの研究開発本部が取り組んでいる産業領域でのDX関連の研究開発事例をご紹介します。IoTを用いたモニタリング技術やAIを用いた生産現場の効率向上の取り組み、XR技術を用いた訓練・教育の仕掛け、そして今話題の生成AIを用いた取り組みについてもご紹介予定です。企業における研究開発部隊はニーズとシーズのギャップ、事業と研究の文化や組織のギャップに悪戦苦闘しながら新サービスの開発を推進しています。そうした悩みも赤裸々に語ります。
是非一緒にご議論を!
詳細は、以下のUECアライアンスセンターウェブサイトでもご確認いただけます。
両教室合同のオンライン説明会を開催します。入会を検討中の方は是非ご参加ください。
日時 | 2024年1月21日(日)14時00分から15時00分 |
実施方法 | オンライン開催 |
受講対象者 | 【電気通信大学プログラミング教室(対面教室)】 小学5年生~高校3年生まで ※年に数回オンライン授業に変更となる場合があります。 【uecプログラミング教室(オンライン教室)】 全国の小学5年生以上 |
内容 | 趣旨、目的、カリキュラム、生徒の作品紹介、講師陣、スケジュール、Q&A 他 |
説明会参加申込方法 |
以下のGoogleフォームよりお申し込みください。 【小中高生の方が受講希望の場合】 【大学生以上の方が受講希望の場合】 申込み締切:2024年1月20日(土)17時00分 |
留意事項 |
事前に必ず教室案内を以下のウェブサイトよりご確認ください。 |
問い合わせ窓口 | 電気通信大学プログラミング教室/uecプログラミング教室事務局 メールアドレス:npo@uec-programming.com |
AI・ChatGPTを活用した教育・研究・企業の事例およびパネルディスカッション | ||
日時 | 2024年1月10日(水)16時30分から18時05分 | |
会場 | 電気通信大学 東3号館301教室 | |
主催 | 実践的コミュニケーション教育推進室 学域技術英語運営委員会 共通教育部総合文化部会 英語教室 |
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プログラム | 16時30分から 16時35分 |
開会の言葉 司会:上原 寿和子(実践的コミュニケーション教育推進室 室長) |
16時30分から 17時15分 |
「AIを活用した言語学習法」(発表言語:英語) Louise Ohashi 氏(学習院大学 文学部英語英米文化学科 准教授) |
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17時15分から 17時35分 |
「AIを活用した企業向けの利用法 大手通信企業の事例」(発表言語:日本語) 谷口 洋一 氏(大手通信企業 法人事業部門 AI エンジニア) |
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17時35分から 17時40分 |
休憩 | |
17時40分から 18時00分 |
パネルディスカッション+Q&A Louise Ohashi 氏、谷口 洋一 氏、村松 正和(副学長(教育担当)/情報・ネットワーク工学専攻 教授) |
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18時00分から 18時05分 |
閉会の言葉 村松 正和 |
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お申し込み | 参加をご希望される方は、以下のフォームより参加登録をお願いいたします。
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問い合わせ窓口 | 実践的コミュニケーション教育推進室 メールアドレス:uehara.suwako@uec.ac.jp |
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備考 | 登壇者等に関する詳細については添付ポスターおよび以下のリンクにある詳細情報をご覧ください。
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「留学をトビタテ生が語る!」 | ||
日時 | 2024年1月16日(火)16時30分から18時00分 | |
開催場所 | A棟2階201教室+Zoomによるハイブリッド開催 | |
プログラム | 第1部 各ゲストによる留学内容の紹介 第2部 パネルディスカッション 第3部 質疑応答 |
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お申し込み | 大体の人数を把握するために、以下のフォームから参加登録をお願いいたします。
※事前に登録していただいた方のみに、ZoomのURLをお知らせします。 お申し込み締め切り:2024年1月15日(月) |
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問い合わせ窓口 | GLTP5期生事務局 メールアドレス:gltp.uec@gmail.com |