髙玉・佐藤研究グループ(総合情報学専攻)が第5回進化計算シンポジウムで多数の賞を受賞

2012年01月21日

髙玉圭樹教授、佐藤寛之助教（総合情報学専攻）の研究グループが、第5回進化計算シンポジウムで多数の賞を受賞しました。進化計算は、生物の遺伝と進化を模倣した計算法で、最適化や学習の手段として幅広い分野に応用されはじめ、近年注目を集めています。

最優秀発表賞: 【受賞者】島田智大　(総合情報学専攻博士前期2年)、松島裕康　(総合情報学専攻博士前期2年)、髙玉圭樹 (総合情報学専攻教授)
【受賞論文】実行可能及び実行不可能解の並列評価による進化型多目的最適化

IEEE Computational Intelligence Society Japan Chapter Young

【受賞者】佐藤寛之（総合情報学専攻助教）
【受賞論文】進化型多数目的最適化における交叉する遺伝子量の適応的制御に関する検討（佐藤寛之、カルロス・コエロ、エルナン・アギレ、田中清）

【受賞者】島田智大（総合情報学専攻博士前期2年）
【受賞論文】実行可能及び実行不可能解の並列評価による進化型多目的最適化（島田智大、松島裕康、髙玉圭樹）

受賞・表彰