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受賞・表彰

永松伸一特任助教(燃料電池イノベーション研究センター)がJSPS-DSTアジア学術セミナー2010でポスター賞を受賞

2011年01月14日

2010年11月29日から12月4日にかけてサハ核物理学研究所(インド・コルカタ)で開催されたJSPS-DSTアジア学術セミナー2010「新機能を持つクラスター・ナノマテリアル・表面の研究最前線」で永松伸一特任助教(燃料電池イノベーション研究センター)がポスター賞を受賞しました。
本セミナーは、日本及びアジア各国の大学院生や若手研究者を対象に「新機能を持つクラスター・ナノマテリアル・表面に関する最新の学術動向」について、本分野を先導する研究者によるセミナーと、「ナノ構造・物質のためのシンクロトロン放射光最新手法」のスクーリングを行うことにより、あわせて、講師、受講生相互の交流を通して、次代のアジアの学術を担う精鋭を養成することを目的として実施されたものです。

共催:

  • 独立行政法人日本学術振興会(JSPS)
  • インド科学技術庁(DST)
  • 国立大学法人電気通信大学(UEC)
  • サハ核物理学研究所(SINP)