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受賞・表彰

ロボメカ工房ヒューマノイド部隊が第6回RTミドルウェアコンテスト2012で日本ロボット工業会賞とグローバルアシスト賞を受賞

2013年01月10日

ロボメカ工房ヒューマノイド部隊の佐藤隆紀さん(知能機械工学科3年)、松田啓明さん(情報メディアシステム学専攻博士前期2年)、藤枝元幸さん(知能機械工学専攻博士前期2年)、畑元さん(情報メディアシステム学専攻博士前期1年)、明愛国准教授(知能機械工学専攻)が、12月18日、福岡国際会議場で開催された第6回RTミドルウェアコンテスト2012(ロボットビジネス推進協議会、計測自動制御学会システムインテグレーション部門、産業技術総合研究所知能システム研究部門共同主催)において日本ロボット工業会賞とグローバルアシスト賞を受賞しました。

同コンテストは2012年12月18から20日に福岡国際会議場で開催された計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2012)の特別セッションとして企画されたものです。

日本ロボット工業会賞は、総合評価として、今回初めてRTミドルウエアコンテストにエントリーした参加者の中で、最も優秀な開発成果に対する奨励賞です。

グローバルアシスト賞は、RTミドルウェアをより容易に利用するためのツールや、応用分野を広げるためのRTシステム構築例など、今後更にRTミドルウェアを広めていく上で有用と思われる作品に対して表彰されるもので、最終的な成果物のみではなく、開発作業の進め方、各種ドキュメント類も審査の対象としています。

【論文題目】
「小型ヒューマノイドのためのRTMを用いた共通プラットフォームの開発」

表彰状
表彰状