ここから本文です

受賞・表彰

藤井威生准教授(先端ワイヤレスコミュニケーション研究センター)の研究グループがIEEE CCNC 2013でBest Paper Awardを受賞

2013年01月18日

藤井威生准教授(先端ワイヤレスコミュニケーション研究センター)の研究グループが、1月11日から14日にかけて米国のラスベガスで開催されたコンシューマ通信とネットワークに関する国際会議(IEEE CCNC 2013)でBest Paper Awardを受賞しました。

本受賞論文は、トヨタIT開発センター、九州工業大学との共同研究の成果をまとめたものであり、藤井准教授は本学の研究代表を務め、大竹賢明さん(情報・通信工学専攻博士前期2年)が共著者となっています。

本賞は、CCNC2013に投稿された300件以上の論文から、最も優れた1つの論文に与えられる賞です。

賞状

【論文名】
Distributed Autonomous Multi-Hop Vehicle-to-Vehicle Communications over TV White Space