的場やすしさん（情報メディアシステム学専攻博士後期3年）らがLaval Virtual 2013でGrand Prix および Interface and Materials Awardを同時受賞
2013年04月08日
- 徳井太郎さん（左）、的場やすしさん（右から2番目）、高橋陽一さん（右）
小池研究室の的場やすしさん（情報メディアシステム学専攻博士後期3年）、高橋陽一さん（情報メディアシステム学専攻博士前期2年）、徳井太郎さん（情報メディアシステム学専攻博士後期3年）、Shin Phuongさん（情報メディアシステム学専攻博士前期1年）および小池英樹教授（情報メディアシステム学専攻）のグループが、3月20日から24日にかけて、フランスのラバル市で開催されたThe 15th International Exhibition and Conference on Virtual Reality and Converging Technologies（Laval Virtual 2013）において展示発表を行い、Laval Virtual Awardの Grand Prix および Interface and Materials 部門賞を同時受賞しました。
Laval Virtual Award は仮想現実感に関する世界最大のコンテストで、Grand Prix は応募された80以上の研究および50以上の企業展示の中から最も優れた１件に授与され、Interface and Materials部門賞は10に分けられた部門の中から最も優れた1件に授与されます。
的場やすしさんは3年連続で5回目、徳井太郎さんは2年連続で3回目のLaval Virtual Award受賞です。
【発表タイトル】
「AquaTop Display」
- （新しいウィンドウが開きます）Laval Virtual 2013