山本佳世子准教授(社会知能情報学専攻)の研究室グループが第9回GISコミュニティフォーラム学校・研究機関・NPO展示マップギャラリーで4位に入賞
2013年06月19日
山本佳世子准教授(社会知能情報学専攻)の研究室グループが、5月30日から31日に東京ミッドタウンで開催された第9回GISコミュニティフォーラム学校・研究機関・NPO展示マップギャラリーで4位に入賞しました。
GISコミュニティフォーラムは2005年からESRIジャパン株式会社が主催し、アメリカのESRI本社、地理情報システム学会、デジタルアース日本学会、日本地図学会、日本写真測量学会、日本リモートセンシング学会等の関連学協会が後援して開催されており、今年は「GIS – Opening Our World ~GISで広がる世界~」をテーマとしていました。
今年の第9回フォーラムには2日間で約1900人の参加者が来場し、書類審査を通過した30作品の学校・研究機関・NPO展示のうち、参加者の投票結果に基づき5位以上が表彰されました。
- 山本佳世子研究室グループ(山本准教授上部左から2番目)
- 展示ブース
【展示タイトル】
「GISが切り拓く環境・防災研究の未来」
【展示内容概要】
GISの情報解析機能、情報提供・共有化機能に加えて、ソーシャルメディアとの統合により新たに可能になったコミュニケーション機能を利用した、環境・防災分野における研究成果について紹介する。具体的には、環境リスク評価のためのモデルを用いたシミュレーションと、主に防災分野での利用を想定したソーシャルメディアGISの開発の研究成果について展示する。
- (新しいウィンドウが開きます)ESRIジャパン第9回コミュニティフォーラム