坂東幸一研究員が日本信頼性学会2012年度優秀記事コラム賞を受賞
2013年07月04日
- 坂東幸一研究員
田中健次研究室(社会知能情報学専攻)の坂東幸一研究員が、6月に行われた学会総会にて「日本信頼性学会2012年度優秀記事コラム賞」を受賞し、表彰されました。
本賞は、日本信頼性学会の学会誌 「信頼性」に掲載された解説記事(論文を除く)を対象に選定されるものです。
坂東研究員は2009年3月、68歳のときに情報システム学研究科で博士号(工学)を取得後、72歳を迎えた現在も精力的に研究を続けています。
【記事題目】
新聞報道は事故をどう報じているか
- 金融情報システム事故を例にとって -
(日本信頼性学会誌「信頼性」、Vol.34、No.6、通巻202号に掲載)
【著者名】
坂東幸一、田中健次
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