ここから本文です

受賞・表彰

髙玉・佐藤研究グループ(総合情報学専攻)が進化計算学会から4年連続で多数の賞を受賞

2014年01月24日

髙玉圭樹教授、佐藤寛之助教(総合情報学専攻)の研究グループが、進化計算学会から4年連続で多数の賞を受賞しました。進化計算は、生物の遺伝と進化を模倣した計算法で、最適化や学習の手段として幅広い分野に応用されはじめ、近年注目を集めています。

受賞の様子

本年度は、進化計算学会より以下の賞を受賞しました。

ベストポスター発表賞
【研究会名】第5回進化計算学会研究会
【受賞者】宮川みなみ(総合情報学専攻博士後期1年)
【受賞論文】複数制約付き多目的解探索を促進する実行不可能解のアーカイブに関する基礎検討(宮川みなみ、佐藤寛之)
IEEE Computational Intelligence Society Japan Chapter Young Researcher Award
【シンポジウム名】進化計算シンポジウム2013
【受賞者】宮川みなみ(総合情報学専攻博士後期1年)
【受賞論文】指向性交配における有用な実行不可能解の選出領域制御に関する検討(宮川 みなみ、髙玉圭樹、佐藤寛之)