栗原研究室(社会知能情報学専攻)の研究チームTSUGAIKEが、データ解析コンペティションDB部会報告会において優秀賞を受賞
2015年04月02日
- 坪井一晃さんと賞状
栗原研究室の研究チームTSUGAIKE(坪井一晃さん(社会知能情報学専攻博士後期1年)、芦原祐太(社会知能情報学専攻博士前期2年)、篠田孝祐助教(社会知能情報学専攻)、諏訪博彦助教(社会知能情報学専攻)、栗原聡教授(社会知能情報学専攻))が、経営科学系研究部会連合協議会主催平成26年度データ解析コンペティションDB部会最終報告会において優秀賞に選ばれました。
データ解析コンペティションとは、平成6年より「共通の実データを元に、参加者が分析を競う」ことを目的とした「データ解析コンペティション」を開催しております。POSデータのような取引データや、生活者の意識を調査したアンケートデータなど提供し、これまで10数年にわたり開催されてきました。
本年度は、小売業の2つのデータを提供しおよそ100チームが参加しました。終報告会当日は、各研究部会から選抜されました20チーム程が 成果報告を行い、チームTSUGAIKEがデータ1部門の成果報告で優秀賞に選ばれました。
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