清水祐一郎さん(総合情報学専攻博士3年)、土斐崎龍一さん(総合情報学専攻博士2年)、坂本真樹教授(総合情報学専攻)が2014年度人工知能学会論文賞を受賞
2015年06月16日
清水祐一郎さん(総合情報学専攻博士3年)、土斐崎龍一さん(総合情報学専攻博士2年)、坂本真樹教授(総合情報学専攻)が2014年度 人工知能学会論文賞を受賞し6月12日に授賞式が行われました。
この賞は論文誌 Vo1.29、No.1~No.6に発表された論文51編を対象に、論文賞選定委員会(栗原聡選定委員長以下36名)により慎重かつ厳正に審議した結果、選定されました。
本論文により、広範なオノマトベの印象を定量的に扱うことを可能とする知見が得られたため、今後のオノマトペの研究のみならず、インタラクション技術、感性情報処理などの分野にも大きな影響を与えることが期待できる点などが評価されました。
【論文題目】
オノマ卜ぺごとの微細な印象を推定するシステム
- 賞牌