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受賞・表彰

小林聡教授（情報・通信工学専攻）らがTheoretical Computer ScienceのTop Cited Articles 1975-2014に選出

2015年09月29日

小林聡教授（情報・通信工学専攻）らの以下の論文が、Theoretical Computer Science誌において、1999年に発表された論文の中で最多引用論文であることが、 ICALP 2015の40th Anniversary of Theoretical Computer Scienceのセッションで紹介され、Top Cited Articles 1975-2014に選出されました。

【発表論文】
Yasuo Uemura, Aki Hasegawa, Satoshi Kobayashi, Takashi Yokomori, Tree Adjoining Grammars for RNA Structure Prediction, Theoretical Computer Science, Vol.210, pp.277-303, 1999.

本論文は、核酸配列の二次構造予測における先駆的な理論研究として、多くの論文に引用されています。