鈴木聡志さん、庄野逸教授（総合情報学専攻）がMPSベストプレゼンテーション章を受賞
2015年10月26日
庄野研究室の鈴木聡志さん、庄野逸教授（総合情報学専攻）が情報処理学会 第103回数理モデル化と問題解決（MPS）研究会ベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
MPS研究会ベストプレゼンテーション賞は、15件の研究発表をした中で、優秀な発表をした研究者1グループに贈呈されます。
鈴木さんのグループは、比較的小規模なデータの医用画像の識別問題に対して、深層学習(Deep Convolution Neural Network:DCNN) を適用し、良好な識別精度を出す手法を開発したこと、さらに深層学習内部の状態を解析することにより、上手く動く状況に対する考察を行ったことが評価され、受賞となりました。
- （新しいウィンドウが開きます）情報処理学会 数理モデル化と問題解決（MPS）研究会
- 表彰状