源大和さん（情報・通信工学専攻博士前期課程修了）、松浦基晴准教授（情報・ネットワーク工学専攻）らの論文がOFC 2016においてTop Scored Paperに選出
2016年04月18日
源大和さん（情報・通信工学専攻博士前期課程修了）と、松浦基晴准教授（情報・ネットワーク工学専攻）が、2016年3月にアメリカ・アナハイムで開催された国際会議OFC2016で発表した論文が、Top Scored論文に選ばれました。
OFC（The Optical Fiber Communication Conference and Exhibition）は光ファイバ通信分野では世界最高峰のレベルと規模を誇り、採択難易度が極めて高い、国際的に最も権威ある国際会議の1つです。今年も13,000人を超える参加者のもと、1,150件を超える発表が行われました。Top Scored論文はOFCに投稿・採択された全ての論文の中で、それぞれの研究領域において最も査読評価点数の高かった論文に選定されるものです。
【選出論文】
Y. Minamoto and M. Matsuura, "Optically controlled beam steering system with 60-W power-over-fiber feed for remote antenna units," The Optical Fiber Communication Conference and Exhibition (OFC 2016), W3K.2, Anaheim, USA, March 2016.
【発表形式】
口頭発表
- （新しいウィンドウが開きます）OFC