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受賞・表彰

鈴木もとこさん(社会知能情報学専攻博士前期2年)がマルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2016)シンポジウムで優秀プレゼンテーション賞を受賞

2016年08月10日

大須賀・田原研究室の鈴木もとこさん(社会知能情報学専攻博士前期2年)が、7月6日から8日に開催された情報処理学会「マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2016)シンポジウム」で、優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。

DICOMOシンポジウムは、平成9年以来、インターネットを中心とした通信技術から、マルチメディア通信、分散システム、グループウェア、モバイルコンピューティング、ITS、ユビキタス、セキュリティやデジタルコンテンツクリエーションに関する分野の研究発表と議論を行うことを目的に、毎年開催されているシンポジウムです。情報処理学会のマルチメディア通信と分散処理(DPS)研究会、モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL)研究会、高度交通システム(ITS)研究会をはじめとする10研究会が共催する情報処理学会における最大級規模のシンポジウムです。

今回は、249件の一般論文の発表があり、その中から25件の優秀プレゼンテーション賞が選ばれ、鈴木さんはその中のひとりとなりました。

【受賞対象発表】
4B-1「家庭におけるペット−ロボットインタラクション ~ロボットは犬の世話をすることができるのか~」
鈴木 もとこ、清 雄一、田原 康之、大須賀 昭彦

表彰状
表彰状
鈴木もとこさん
受賞した鈴木もとこさん
  • (新しいウィンドウが開きます)DICOMO2016