加藤峰士特任研究員(基盤理工学専攻)が応用物理学会講演奨励賞を受賞
2016年09月27日
美濃島研究室の加藤峰士特任研究員(基盤理工学専攻)が、9月13日に開催された第77回応用物理学会秋季学術講演会において、応用物理学会講演奨励賞を受賞しました。
応用物理学会講演奨励賞は、春季および秋季の学術講演会において、応物の視点から極めて優れた一般講演(口頭・ポスター講演)を行った若手会員に授与されるものです。
第63回応用物理学会春季学術講演会では3,725件の一般講演と48件のシンポジウム講演があり、このうち予め申請があった797件の発表者の中から38名が受賞しました。
本研究成果はJST、ERATO美濃島知的光シンセサイザプロジェクトの助成を受けました。
【題目】
チャープした超短パルスのスペクトル干渉を用いた距離イメージング法の開発
【著者】
加藤 峰士、内田 めぐみ、中嶋 善晶、美濃島 薫
【受賞者】
加藤 峰士
- 表彰状
- 受賞した加藤特任研究員
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