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受賞・表彰

成田武史さん(基盤理工学専攻博士前期1年生)が表面技術協会第135回講演大会で学術奨励講演賞を受賞

2017年03月27日

佐々木成朗研究室の成田武史さん(基盤理工学専攻博士前期1年生)が、2017年3月9日、10日に東洋大学川越キャンパスで開催された表面技術協会第135回講演大会で学術奨励講演賞を受賞しました。

表面技術協会とは、金属をはじめ、プラスチック、セラミック等の素材へのめっき、化成処理、塗装、研磨、洗浄、熱処理などのような技術とその関連分野の学問において、積極的な活動を展開しています。
本賞は、ポスターセッションで優秀な発表を行った100名程度の学生の中から最大10名を目安に授与されるものです。

【論文題名】
カーボン分子ベアリングの超潤滑
【著者】
成田武史、本橋雅章、今村祥、板村賢明、杉本学、櫻井英博、鈴木勝、三浦浩治、佐々木成朗

成田武史さん