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取り組み・活動:大学案内

教育プログラム
スーパー連携大学院構想:産学官の広域連携を通じたイノベーション博士人材の育成

本学が代表校となり、北見工業大学、弘前大学、長岡技術科学大学、熊本大学、大分大学、秋田県立大学、中央大学、崇城大学と連携し申請した「スーパー連携大学院構想:産学官の広域連携を通じたイノベーション博士人材の育成」が平成20年度文部科学省「戦略的大学連携事業-教育研究高度化型」事業に採択されました。

採択された本学の取り組み

「スーパー連携大学院構想:産学官の広域連携を通じたイノベーション博士人材の育成」は、国公私立大学、地方自治体、産業界の連携により「スーパー連携大学院」構想を具体化し設置準備を行う取り組みです。
本取り組みでは、

  • 社会的人材ニーズに真に応えるイノベーション博士人材を育成するための遠隔教育、単位互換、産学共同研究、地域及び遠隔連携プロジェクト、国際共同プロジェクト等を柔軟に組み合わせた人材育成システム
  • 連携する大学全体の学生や教員はもちろん、地元企業や自治体などを活性化する仕組み
  • 中核として当該大学院の施設に加えて参加大学のサテライト施設やインキュベーション施設等を含む包括的な産学官連携拠点の首都圏への設置

などの具体化方策を総合的に設計します。これにより個々の大学が連携によるシナジー効果を活かして個性を伸ばし、地域に貢献する知的基盤としての役割を強化します。

スーパー連携大学院構想については、(独)科学技術振興機構 産学官連携ジャーナル2008年7月号の「スーパー連携大学院構想」をご参照ください。

「戦略的大学連携事業」とは

国公私立大学間の積極的な連携を推進し、各大学における教育研究資源を有効活用することにより、当該地域の知の拠点として、教育研究水準のさらなる高度化、個性・特色の明確化、大学運営基盤の強化等を図ることを目的として、文部科学省が平成20年度から新規に開始した事業です。

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