ブックタイトルUEC WOMAN No5 Campus

概要

UEC WOMAN No5 Campus

次世代の私夢をつないUECWOMANinCampusへであって、先生に相談しているうちに「工学部がしっかりしている大学が良いんじゃないか」ということになり、その先生が電通大を紹介してくれたことが、志望するきっかけになりました。村江私は中学受験をしているのですが、その頃から算数が得意で、その後も変わらず理系科目が得意だったので、高校のはじめの頃までは医学部に進むことを考えていました。でもある大学のオープンキャンパスに行ったときに機械をいじらせてもらったら、それがすごく楽しくて。そこから工学系に興味を持つようになり、別の進路を考えるようになったんです。電通大を受験したのは、最終的には親がすすめてくれたことが大きかったかもしれません。国立大学に行ってほしいという親の希望と、自分の学力とを考え合わせて、電通大に決めました。池田私は知り合いに電通大に通っている方がいたので、身近な大学だったこと、あとはやはり親のすすめですね。「電通大は企業からの評価が高くて、これまで優秀な人材をたくさん輩出しているから、質の良い勉強ができるんじゃないか」と言ってすすめてくれたんです。実際オープンキャンパスに来てみたら、大学の雰囲気も良く、自分のやりたい勉強ができそうだなと感じて志望しました。小島私も情報・通信工学科の研究室公開があったときに大学に来て、研究室の雰囲気が良い感じだなと思ったことも、電通大を選ぶ大きな理由のひとつになったと思います。村江私は調布祭(大学祭)のときに電通大に来ましたが、確かに雰囲気の良さを感じました。あとはキャンパスがいかにも“大学”って感じがするのも好印象でした。染みんな受験前に大学を見に来ているんですね。私は電通大を知ったのが高校3年生の6月でしたし、家も鹿児島で遠いので受験前に来てみるというわけにはいきませんでしたが、実際に入学してみて、電通大を選んで良かったと思っています。池田染さんは、大学を選ぶ時に「東京にある」ということは意識しませんでした?染私は特に意識しませんでしたが、同じ寮に入っている地方出身の友だちは、東京にどうしても出て来たくて、東京にある理系の国立大学を探していたら電通大を見つけたそうです。いまは勉強の面でも、遊びの面でも、「東京生活を満喫している!」と言っていました(笑)。ところで、入学してみてどうでした?電通大のイメージって変わりました?小島女子トイレがきれいなのがうれしいですね。女子が少ないとトイレっておざなりになりがちで、数も少なくて不便に思うことも多いのではないかと思っていましたが、数もしっかり足りているし、使い勝手も良いです。染トイレだけじゃなく、女子学生が少ないことから生じるであろう、施設UEC WOMAN in Campus 3