ブックタイトルUEC WOMAN No5 Society

概要

UEC WOMAN No6 Society

生の波。私立の女子校出身だったた」と、当時を語る。学式当日、調布駅を出ると男子学あることが、明確にイメージできたいと電通大を志望しました。入「学びの延長線上にSEの仕事がなかったコンピュータについて学びE)になりたいと思うようになった。に目覚め、それまでまったく縁の開発する、システムエンジニア(S「高校時代、物理のおもしろさズを実現するための情報システムをたと打ち明ける。した。そうするうちに、顧客のニーは「帰りたい」という思いにかられの因果関係を分析する研究に没頭なると、電気通信大学の入学式でミュレーション手法を用いて、事象魅力的な職業人。大学時代の話にシステムダイナミックスというシかった」と笑う。気負わない姿が本多中二助教授(当時)のもと、「先のことなどまったく考えていな所属した情報理論研究室では、さんは、SEとして入社した当初男子学生は優しく親切だった。幹にかかわる要職に就いている大和好奇心を大いに満たし、電通大の経営計画や事業計画など経営の根組みを学ぶことは大和さんの知的現在、公共システム事業本部の言語など、コンピュータの基礎的仕しまった。通信理論やコンピュータ明確にイメージな居心地の悪さはどこかへ消えてしかし授業がはじまると、そんSEの仕事をしてしまったんです(笑)」学びの延長線上にので、この光景を見て過度に反応Interview 02 - Izuru YAMATOわたしが一番輝くスタイルをさがしてUEC WOMAN in Society大和いずるさん株式会社NTTデータ公共システム事業本部企画部事業企画担当部長私立桜蔭高等学校出身1987年電気通信学部電子情報学科卒業UEC WOMAN in Society 4