研究テーマ・内容・日時 |
研究室名
(会場) |
情報通信システムコース |
- 『先端情報通信システムに対する情報理論解析』
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本研究室では、マルチメディアからワイアレスネットワークに至る先端情報通信システムに対する情報理論解析を行っています。
- 1.乱数オメガを暴け--情報爆発時代を生き抜く究極的データ圧縮とその応用(川端)
- 2.ネットワーク情報理論(八木):情報通信ネットワークには情報理論の無限の未来がある。
- 3.先端ワイアレスネットワークの情報通信理論(竹内):情報統計力学が世界のワイアレス通信研究者の注目を集める。
以上について、次の時間帯にパネルを使って説明します。
- (1) 13時10分から13時25分
- (2) 14時10分から14時25分
- (3) 15時10分から15時25分
- (4) 16時10分から16時25分
これ以外の時間でも皆様の質問にお答えします。
- 11月19日(土曜日) 13時00分から17時00分
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(西1号館 2階 206号室) |
- 『これからの情報通信を支える光技術』
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光技術は21世紀の大容量情報通信には不可欠な技術ですが、電気通信技術と比べ光技術は未成熟であり、現在の光通信システムは光の持つ能力の一部しか活用していません。本研究室は光の優れた特長を活かして、かつ光を自由自在に操ることによって情報通信に有用な技術の探求を行っています。それらの一端を公開することで、光技術の重要性について紹介します。
- 11月19日(土曜日) 13時30分から16時30分
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(東3号館10階 1005号室) |
- 『ワイヤレス通信用デバイス・回路の高性能化について』
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テーマは
- ・より無駄なく…(超高電力効率)
- ・より綺麗に…(超線形)
- ・より多くの…(超広帯域)
情報・エネルギーを伝えるために…
携帯電話,無線LAN等で利用されている電波の増幅回路技術や,次世代通信の電波送受信用アンテナ等に関して紹介します。
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11月18日(金曜日) 13時00分から16時00分
11月19日(土曜日) 13時00分から16時00分
11月20日(日曜日) 13時00分から16時00分
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(西2号館 5階 529号室) |
- 『宇宙環境科学の紹介』
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本研究室では、「情報工学」+「通信工学」+「宇宙科学」=「あたらしいサイエンス」をめざして、宇宙環境の研究をしています。まずは、コンピュータ上で宇宙から地球をながめながら、地球をぐりぐりと動かしてみましょう。地球や宇宙がすごく身近に感じられることでしょう。そして、地球のまわりの宇宙にとって、太陽がどんなに偉大なのかを紹介する映像を見てもらうことで本研究室の研究の目的を分かってもらえると思います。最後には、本研究室が寒いスバールバル島(ノルウェー)にセットしたばかりの観測装置からのホットなデータをリアルタイムで紹介します。オーロラの舞う姿にひそむ壮大な電気のストーリーが垣間見えることでしょう。お越しをお待ちしています。
- 11月19日(土曜日) 11時00分から17時00分
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(西2号館 6階 622号室) |
- 『未来のネットワーキング技術・通信システム技術』
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本研究室では、光ネットワーク、IPネットワーク技術、および、通信システム技術の研究を行っています。さまざまな通信アプリケーションが現れて、通信量の需要の予測が困難になってきております。また、ネットワーク上に、動画配信などの大容量・高品質を求める通信アプリケーションの割合が増加してきております。そこで、いつでも、どこでも、大容量で、かつ、求められる通信品質を効率よく提供できる、通信ネットワークの実現を目指して、研究に取り組んでいます。
- 11月19日(土曜日) 13時00分から17時00分
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(東3号館 7階 701号室) |
- 『未来の無線通信コグニティブ無線』
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未来の無線通信方式として期待されるコグニティブ無線技術について、パネルによる展示と、コグニティブ無線実験テストベット装置の展示を行います。
また、宮崎県で行った車両間ネットワーク向けコグニティブ無線の実証実験について説明を行います。
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11月18日(金曜日) 13時00分から17時00分
11月19日(土曜日) 13時00分から17時00分
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(東10号館 4階 411号室) |
- 『画像符号化と電子透かし技術』
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本研究室では、画像・音声などのマルチメディア情報を高能率に(コンパクトに、高速で)圧縮するための符号化技術や、デジタルコンテンツの著作権を保護するための電子透かし技術に関する研究を行っています。当日は、次のような研究紹介を行います。
- 1.方向性フィルタやLOTを利用した画像符号化方式のデモ
- 2.スペクトル拡散技術に基づくマルチメディア用電子透かし方式のデモ
- 11月19日(土曜日) 13時00分から17時00分
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(東3号館 9階 909号室) |
電子情報システムコース |
- 『マルチメディア信号処理に関する研究』
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マルチ信号処理技術は、マルチメディア時代にとって、欠かせない重要な技術の一つであり、本研究室では、マルチメディア信号処理に関する研究を多角的に行っています。
基礎理論に関しては、デジタルフィルタ、近似理論、最適化手法、マルチレート信号処理、フィルタバンク、ウェーブレット等を含むマルチスケール変換、時間周波数解析等について研究しています。
応用に関しては、ウェーブレット変換を用いた静止画像圧縮、動画像圧縮、ノイズ除去、ビデオのフリッカー低減、錯視画像解析、画像フュージョン等について研究しています。
当日は、応用例の一つとして、多焦点画像合成について紹介します。
- 11月19日(土曜日) 13時00分から17時00分
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(西2号館 6階 613号室) |
- 『地球宇宙電磁環境』
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本研究室では、地上観測ネットワークや人工衛星を活用した地球宇宙電磁環境の実験的および理論的研究を行っています。特に、低周波電波観測を用いた集中豪雨や台風、地震等の自然災害や地球温暖化の監視と予測のための基礎研究により自然災害
から国民生活を守ることへの寄与を目指しています。
- 11月18日(金曜日) 13時00分から17時00分
11月19日(土曜日) 13時00分から17時00分
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(西2号館 4階 429号室) |
- 『身近なところで使われる音響・画像処理』
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音響信号処理・画像処理というと何やら難しそうな印象を持つと思います。実際、手がけてみるとそれほど容易ではありません。しかし、講義で学んできた内容を理解し自分で着手してみると、研究の楽しさが実感できます。そんな研究内容をパネル展示、デモンストレーションを通じてわかりやすく紹介します。
- 11月19日(土曜日) 13時00分から17時00分
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(西1号館 2階 213号室) |
- 『月面衝突閃光と木星火球の観測』
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宇宙ゴミと人工衛星の衝突が示すように、宇宙は高速度衝突の世界です。地球上では気付きませんが、銃弾の10倍から100倍という速度での衝突がごく普通に起きています。電通大が世界に先駆けて発見した月面への微小天体衝突による閃光、近年注目を集めている木星への小天体衝突による火球現象、これらの観測は高速度衝突現象の理解を深めるほか、太陽系の起源を研究する際の貴重なデータとなります。当日は本研究室での観測の現状を紹介します。
- 11月19日(土曜日) 13時00分から16時00分
11月20日(日曜日) 10時00分から16時00分
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(東3号館 10階 ロビー) |
- 『電磁環境』
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電磁波を利用して、携帯電話、無線LAN、高度道路交通システムなどが続々登場し、我々の生活はますます便利になってきた一方で、電磁環境は悪化の一途を辿っています。本研究室では、環境電磁工学(EMC)に関わる物理現象を理論と実験で検証することに取り組んでいます。当日は研究室の紹介、開発品展示および電磁界の可視化デモ実験を行います。
- 11月19日(土曜日) 13時00分から16時00分
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(西2号館 7階 701号室) |
- 『音響と音声と音楽の信号処理』
- 本研究室は、音に注目した様々な研究を行っています。会話の速度を自由に操れるインテリジェントなプレーヤー、初心者でもプロのような音楽制作が行える不思議なミキサー、音楽を目で観ることのできる楽しいプレーヤー、話題の話速バリエーション型音声データベースなど。これら研究内容のデモンストレーションを行います。
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11月18日(金曜日) 13時00分から17時00分
11月19日(土曜日) 13時00分から17時00分
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(西2号館 6階 601号室) |
- 『手ブレ検査装置および脈波分析システムの開発』
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企業との共同開発により製品化を予定している、手ブレ検査装置および脈波分析システムについて、直接開発に携わっている研究室学生が、ポスター展示やデモンストレーションにより概要を紹介します。
- 11月19日(土曜日) 13時00分から17時00分
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(西2号館 7階 713号室) |
- 『ワイヤレス通信と高周波回路技術~マイクロ波・ミリ波フィルタの研究~』
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本研究室では無線通信に必要な高周波回路について研究を行っています。例えば、伝送線路、整合回路、共振器、フィルタ、バラン、分波回路、メタマテリアル回路等について設計、シミュレーション、試作実験等、研究室独自で、また企業との連携で進めています。
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11月18日(金曜日) 13時00分から17時00分
11月19日(土曜日) 13時00分から17時00分
11月20日(日曜日) 13時00分から17時00分
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(西2号館 2階 209号室) |
- 『始動』
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1.脳-コンピュータインターフェース(BCI/BMI):ヒトの脳波を使ってコンピュータやロボットを制御するBCI/BMIについて紹介します。特に音声信号を提示して操作する方式について研究しています。
- 2.脳信号処理:雑音の大きい脳波信号からいかに必要な特徴を取り出すか。リハビリや医療に生かす試みについて紹介します。
- 3.機械学習・パターン識別:ヒトは経験から未来を予測したり、危険を察知したり、観測できないことを推測したりします。コンピュータを使って、与えられたデータから未知のものを推測/予測する研究を紹介します。
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11月19日(土曜日) 13時00分から17時00分
11月20日(日曜日) 13時00分から17時00分
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鷲沢 嘉一 研究室 (西2号館 7階 706号室) |
情報数理工学コース |
- 『次世代メモリのシミュレーション』
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現在コンピュータで使われているほとんどのメモリは半導体で作られています。半導体メモリは情報の維持のために電気が必要ですので、コンピュータの使用中はメモリに常に電気を供給しなくてはならず、コンピュータの電気を切るとメモリ内の情報が消えてしまいます。一方磁石の向きで情報を記憶する磁気メモリでは、電気を供給しなくても情報を維持できますので、上記の問題を解決することができます。本研究室ではシミュレーションを用いて次世代のメモリである磁気メモリに関する研究を行っています。
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11月19日(土曜日) 13時00分から17時00分
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(西9号館 6階 632号室) |
コンピュータサイエンスコース |
- 『コンピュータ、ネットワーク、セキュリティ、ウェブ』
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本研究室ではコンピュータ、ネットワーク、セキュリティ、ウェブなど幅広い分野で、アルゴリズムからソフト・ハード設計に至るさまざまな手法で問題解決を試みています。時間・電力・回線など限られた資源を有効に利用するコンピュータ、攻撃に強い暗号回路、真の乱数生成、特許情報マイニング、実時間ガベージコレクション、Android仮想マシンのメモリ管理、未知の攻撃やウイルスの検知、津波の高速シミュレーション、ツイッター情報マイニング、タンジブルインタフェース、動画像符号化、意外性のある検索システム、歌声の自動合成などについて、分かりやすくご紹介します。
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11月19日(土曜日) 13時30分から17時00分
11月20日(日曜日) 13時30分から17時00分
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(西9号館 6階 609号室) |
- 『社会を元気にするセンサーネットとデータマイニング』
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- ・人・モノ・情報の5W1Hトレーサビリティ
- ・家庭用消費電力可視化システム
- ・加速度センサの値から行動認識や個人特定
- ・RFIDタグを用いた高齢者見守りシステム
- ・電力波形マイニング
- ・Webアノテーションによる情報共有
- 11月19日(土曜日) 13時00分から17時00分
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(西9号館 8階 806号室) |
- 『コンピュータと使いやすさ(ヒューマンインタフェース)』
- 本研究室ではインタフェース(コンピュータとのやりとり)をいかに工夫すれば使いやすいシステムができるか、また、できあがったシステムの使いやすさをどうやって評価するかについて研究しています。具体的には、新開発した携帯型装置を用いた新しい入力方式、講義を支援するためのe-ラーニングシステム、研究室内でのコミュニケーションを豊かにするWebシステム等について紹介します。
- 11月19日(土曜日) 13時00分から17時00分
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(西9号館 4階434号室) |
- 『研究紹介とデモ』
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ネットワークソフトウェア、ソフトウェアツール、ユーザインタフェースなどの研究を行っています。
昨年の卒業研究のテーマ例:
- ・PADを利用したパズル型プログラミング学習システム
- ・Webページの分類と閲覧時間を利用したコンテンツフィルタリング
- ・Twitterにおけるリツイート経路の可視化とユーザ発見支援
- ・文脈自由文法を利用した再帰的画像生成への時間軸の導入
- ・検索機能付き手書き入力システム
研究紹介のポスター展示やデモンストレーションを行います。
- 11月19日(土曜日) 13時00分から17時00分
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(西2号館 6階 618号室) |
- 『卒業研究、修士研究の紹介』
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今年度の卒業研究・修士研究の内容について発表する予定です。
研究内容はシステムソフトウェア、情報と教育、ゲーム情報学です。
- 11月19日(土曜日) 13時00分から17時00分
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(西9号館 4階 401号室) |
- 『GPGPU技術の広がりとFPGAの応用』
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GPU(グラフィックスカード)を画像処理以外の分野にも応用しようとする試み(GPGPU)が近年注目を浴びています。最初はコンピュータシミュレーションの分野から使われ始めましたが、最近では教育など他の分野でも使われ始めています。また、FPGA (Field Programmable Gate Array)を用いたハードウェアも開発中です。デモンストレーションを交えながらこれらの技術を紹介します。
- 11月19日(土曜日) 13時00分から17時00分
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(西9号館 7階 719号室) |
- 『人間を模倣し楽しませるエンターテイメント技術』
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本研究室では、人間らしいプレーや特定のプレーヤーのプレースタイルを模倣するためのAI技術を研究しています。また、対戦相手の人間にとって理解しやすい表現や、学習を促進する教示法についても考察していきます。単純すぎたり、単に強いだけだったりの対戦相手ではなく、理解を助け、楽しく、学習意欲を高める手法について、認知実験と情報処理モデルを通して、研究していきます。
展示では、2010年清水女流王将に勝った「あから2010」の小規模版「あから1/100」や、Ms.Pac-Man Competitionで優勝したAIボットのデモンストレーションも行います。
- 11月19日(土曜日) 13時00分から17時00分
11月20日(日曜日) 10時30分から15時00分
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(東3号館 3階 エレベータホール) |
コース横断協力教員 |
- 『微分方程式による数理モデルの研究』
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オペレーションズ・リサーチ(通称OR)の開祖として名高いフレデリック・ウィリアム・ランチェスターの2乗法則や、技術革新の普及を表す数理モデルの先駆けとなったエドウィン・マンスフィールドによる微分方程式モデルなどを発展させた研究内容について過去の卒業論文を中心に紹介します。また、近年盛んに研究されている「生物数学」の魅力についても代表的な和訳書を参照しながら紹介します。
- 11月19日(土曜日) 13時00分から17時00分
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石田 晴久 研究室
(東1号館 5階 501号室) |