このページの先頭です

メニューを飛ばして本文を読む

ここから本文です

サイト内の現在位置

オープンキャンパス・進学説明会:入試案内

平成25年度第2回オープンキャンパス 公開研究室一覧 情報理工学部 総合情報学科

情報理工学部総合情報学科では、次の研究室が研究内容を公開します。

開催時間

11時30分から16時00分(随時入場可)

公開研究室一覧

研究テーマ・内容 研究室名
(会場)
メディア情報学コース

【情報通信】

『マルチメディア情報学』
本研究室では、研究開発をしてきたマルチメディアの各種技術に関してスライドを使用して紹介します。
    尾内 理紀夫・岡部 誠 研究室
(西9号館7階711、713号室)

【情報通信】

『人間の知性を増幅するインタラクティブシステム』
本研究室では、Intelligence Augmentation(人間知性の増幅)をスローガンに掲げ、Webテクノロジーを核として知性を増幅するためのソフトウェアテクノロジーの研究開発を進めています。特に、
(i) Learning Creation: 新しい学習環境の創造、
(ii)eLab:研究活動支援環境の構築、
(iii)ExpA:体験・経験から得られる知識の増幅支援の3テーマを取り上げています。当日は、実際に開発したシステムのデモンストレーションを紹介します。
(西3号館3階305号室)

【情報通信】

『メディアコンテンツの分析・デザイン』
動画とCGを中心にしたメディアコンテンツの分析・デザイン・制作をおこなっています。 兼子の本来の専門はメディア理論・イメージ理論ですが、研究室では理論を応用して実際のコンテンツやサービスをつくることをしています。例えば動画配信 と漫画を組み合わせて何かあたらしいことができないか、Second LifeのようなWEB3D空間を使って教育をおこなうことができないか、動画を意味的に検索するシステムをつくることができないか、などが課題です。当日は、研究例のデモンストレーションを行います。
(西6号館4階402号室)

【情報通信】

『人間の知能を超えるエージェントが未来を変える』
コンピュータの中で複数の賢いエージェントがやりとりすると、何か起こりそうな気がしませんか? 本研究室では、このような相互作用から生まれる不思議な創発現象(例えば、3人寄れば文殊の知恵など)の謎を解き明かすとともに、その知見を応用しています。当日は、宇宙輸送機(HTV)のカーゴレイアウト最適化、複数ロボットの宇宙太陽発電衛星の組み立て、睡眠状態を把握するエージェント、交渉力を鍛えるエージェントなどを紹介します。また、本研究室取り組んでいる「金星に打ち上げた人工衛星」や「宇宙用ローバ」のデモンストレーションも行います。
(西6号館3階307、309号室)

【情報通信】

『計算機による画像認識』
機械学習の画像認識への応用と機械学習アルゴリズムのパネル展示を行います。
(東3号館8階821号室)

【情報通信】

『自然界のメカニズムをお手本として未来のコンピュータを創る!』
未来のコンピュータの実現に関する研究を紹介します。
「認知計算」関連では、脳のメカニズムを応用したロボット制御などの研究を紹介します。「量子コンピュータ」関連では、量子計算の効率的シミュレーション法について、また、「ゲーム情報学」関連では、コンピュータ大貧民の最強プログラムについて紹介します。
「高性能計算」関連では、最近注目を集めている GPGPU(汎用画像処理ユニット)を用いた超高速並列計算について説明します。
さらに、通常のゲーム理論に量子力学の考え方を導入した「量子ゲーム理論」、また、「自然言語処理」や「オープンソースソフトウェア」関連の最新のアプリケーションも紹介します。
(東3号館5階ロビー)

【情報通信】

『自在に操る-音を捕まえろ!-』
世の中には聞きたい音に聞きたくない音、自然音に人工音、いろんな音が溢れています。そんな音を自在に操れるようになれば、もっと楽しいコミュニケーションが創れる、そんな思いで音に関わる研究を行っています。当日は、これからの音研究の目指すところ、具体的にやろうとしていること、などをまずはご紹介し、ディスカッションできればと思っています。
(東3号館6階608号室)

【情報通信】

『音声言語情報処理』
【雑音除去・音声強調】
音声信号から雑音を取り除いたり、音声信号を選択的に強調するなどして、人間が聞きやすい、あるいは自動音声認識しやすいようにする技術を研究しています。
【言語識別】
言語によって異なる音の種類や配列パターンを分析し、その言語の特徴をモデル化することにより、言語を自動識別します。その手法として非負値行列因子分解(Non-negative Matrix Factorization)などを利用しています。
【耐雑音性音声認識】
音声信号を複数帯域に分割して処理することにより、どのような条件の雑音が入っても、良い認識結果が得られるような方式(Multi-SNR Multi-Band Multi-Path Decoder)を開発しました。
(西3号館5階505号室)

【ライフサイエンス】

『ヒューマンインタフェースが変える身近な未来』
本研修室では、人の触覚を中心としたヒューマンインタフェースをデモ展示します。全てのデモンストレーションは体験できます。
デモンストレーションの内容は次の通りです。
触覚で首が回る/触覚で音が変わる/触覚で材質が変わる/ロボットに変身するための技術/バーチャル空間を触る/温度感覚の転移現象/理想的なトックリとは/安全で安心な耳かき/つい英単語を覚えてしまうかもしれない技術/気持ち良い電気刺激
(西3号館4階406号室)

【社会基盤】

『人間の心を探る』
人間の心について実験的・計量的な手法を用いて研究しています。言語、記憶、知覚、パーソナリティといった心のはたらきや仕組みに関する研究、コーパスを用いた自然言語処理的な研究などを紹介します。
久野 雅樹 研究室
(東1号館5階509、510号室)

【ものづくり技術】

『メディアアートとデザインの研究室@UEC』
本研究室では、新素材と情報技術を芸術に応用する研究に取り組んでいます。現在進める3つのプロジェクトを中心に、展示を交えながら紹介します。
  1. 磁性流体のアートプロジェクト「突き出す、流れる」
  2. 跳ね星 スマートボールプロジェクト
  3. Blooming Space 花と空間のインタラクションデザイン
平成25年度の卒研生による作品も紹介します。
(西3号館1階113号室、西6号館4階401、405号室)

【情報通信】

『~無意識を計算してみましょう~
人の認知特性を利用した言語による感性評価システムとテキストに適した色彩を提案するシステム』
本研究室では、人が言葉を使ったり聞いたりするとき、言葉や色が使われた様々な情報をみているとき、頭の中では複雑で捉えどころのないようなすごいことが起きています。これを的確に把握して計算できれば、効果的な言葉の選択やデザインの選択などができます。
本研究室では、人がもつ様々な認知能力に着目しながら、言語による感性評価やテキストデータの処理によって多様なシステムの開発を行っています。当日は、「ふわふわ」「もふもふ」といった擬音語や擬態語などの言語が表す情報を定量化するシステムと、入力テキストに適した色彩を提案するシステムのデモンストレーションを行います。
(西6号館5階501号室)

【情報通信】

『モノ視る技術の使い方』
本研究室では、視覚の情報処理モデルを使った画像処理の応用研究を主に行っています。研究テーマとしては以下のものを紹介します。
  • ・視覚モデルに基づいた画像処理に関する研究
  • ・視覚モデルのニューラルネットワーク
  • ・視覚モデルによるパターン分類
  • ・Bayes 推定を用いた医用画像再構成
  • ・医用画像の識別
(西3号館3階309号室)

【情報通信】

『コンピュータは人間の目の代わりになるか?』
当日は、3つの分野について紹介します。情報可視化の分野では、ドライバの補助を目的に夜間や雨天時に見えにくくなった道路の区画線の可視化手法や地下街などの屋内ナビゲーションの研究紹介を行います。画像処理の分野では、視線を使ったインタフェースの実現に向けた研究や表情識別、歩容識別について、視覚情報応用の分野では、エクササイズ支援、ジェスチャインタフェースや彫紙と呼ばれる有色紙を切り抜いて重ね色付のレリーフの制作を支援するシステムなどデモンストレーションを交えて紹介します。
(西6号館1階102号室、2階209、211号室)

【情報通信】

『仮想と現実が融合する投影型ARの世界』
最新の映像投影技術を使って、バーチャルな世界をリアルに体験してもらいます。
    1)映像と触れ合おう!
  • - 家庭でも出来る!簡易没入型ディスプレイ
  • - 触って殴れる?バルーン型ディスプレイ

  • 2)最新のプロジェクションマッピング技術を体験しよう!
  • - 透明人間体験
  • - 動いている人間にプロジェクションしよう!
  • - 壁を壊してみよう!
  • - 不思議な透明(?)スクリーン
(西9号館6階601号室、602号室、608号室)

【情報通信】

『Twitter、Youtubeから学ぶ ~Webソーシャルメディアからの大規模画像・映像マイニング~』
TwitterやYoutubeには誰もがメッセージ、写真、映像を自由に投稿することができます。こうした誰もが情報発信できるWeb上の世界規模のソーシャルメディアには大量の情報が蓄積されていますが、多くの情報はアクセスされないまま眠っています。そこでコンピュータを用いて、ソーシャルメディアの情報を大量に取得し、大規模に分析する研究が盛んに行われています。こうした大量データを分析し、有用な情報を発見する研究を「マイニング」といいます。
 当日は、特に「画像」「映像」について、TwitterとYoutubeから「マイニング」を行う研究について紹介します。Twitterから世の中で起きている様々な「イベントに関する画像」および「食事画像」を自動的に収集する研究、Youtubeから「特定動作のシーン」を自動的に集める研究を紹介します。
(西9号館7階704号室)

【情報通信】

『プログラムを書かずにソフトウェアは作れるか?』
本研究室では、形式手法と呼ばれる数学に基づくソフトウェア開発手法では、デバッグの代わりに定理証明によりプログラムの正しさを保証できます。この性質を活用し、新規ソフトウェアの要求を数学的に書けば、要求を満たすバグの無いプログラムを自動的に作り出せる可能性があります。当日は、定理証明器のデモを交えながら、形式手法とソフトウェア自動合成に関して紹介します。
(東3号館8階817号室)

【情報通信】

『まるで生物のように情報を進化させる進化計算』
本研究室では、まず、情報を生物のように進化させるための進化計算の仕組みを紹介し、いくつかの関数の最大値を進化計算によって求めるデモンストレーションを行います。関数の上を情報が生物のように進化を繰り返しながら動き回る様子が実に興味深いと思います。また、応用研究として、レーシングカーを生物のように扱って、高速で燃費の良い設計へ進化させるデモンストレーションを行います。
(西6号館2階206号室)

【情報通信】

「スマートフォンで月に行こう!
~画像と電波と拡張現実~」
ロボットがたくさんあると,こんなに楽しい!
当日は次の研究を紹介しています。
(1) Androidスマートフォンで制御された二輪ロボットによる協調位置推定
(2) 無線の電波強度を利用したロボット群制御
(西6号館5階501号室)
経営情報学コース

【ライフサイエンス】

『人間を知る -モデル化による人間の理解-』
人間にとって最も興味深い対象のひとつは人間自身です。そして、科学が進歩するほど、人間自身に対する新たな研究分野が発展しています。本研究室では、人間を主な研究対象として、種々の工学的観点から人間をモデル化し、人間自身に対する理解を深めることを目標にしています。
当日は、パネルによる紹介を行います。
(西5号館4階402号室)

【情報通信】

『ことばを科学する―ウェブ工学、自然言語処理、認知科学―』
インターネットにおいて、情報を伝達する主な媒体は「ことば」です。ウェブ(WWW)から必要な情報を探し出したり(情報検索・抽出、ウェブマイニング)、WWW上にある大量の情報を整理して提示したり(情報分類・要約・組織化)するのを計算機で実現するためには、ことばの工学的処理が必要になります。また、そのためには、われわれ人間が脳や心の中でどのようにことばを理解しているのか(言語理解・認知)を科学的・実験的手法を用いて知る必要があります。本研究室では、以上のようなことばの工学的処理と科学的解明を二本柱として、ことばに関するさまざまな研究を行っています。当日は、ウェブマイニングや言語情報処理に関して本研究室で開発しているシステムのデモンストレーションを通じて、研究内容に直にふれてみてください。
(西5号館7階702号室)

【社会基盤】

『次世代品質・信頼性情報システム』
    インターネット・GPSより送信される全世界にて稼働中の製品Aの状態監視データに基づく信頼性・安全性向上に関する研究
  • (1) 状態総合監視システム
  • (2) 品質信頼性統合データベース(DB)
    (状態総合監視DB、故障メカニズムDB、顧客情報DB)
  • (3) 信頼性メカニズムシミュレータ
    (設計最適化・故障予測シミュレーション)
  • (4) 顧客別リスクコミュニケーションシステム
    (余命診断、最適点検・交換時点の決定と通報)
(西5号館6階602号室)

【社会基盤】

『サービス・サイエンス -品質向上手法を製品だけでなくサービスや教育にも!!-』
製品の品質の管理・改善には、長年の品質管理分野の研究の蓄積があります。しかし、現在、世界経済において70%以上という大きな割合を占めるようになったサービス分野の質に、単純に拡張することはできません。なぜなら、製品とサービスや教育の品質向上の大きな違いは、提供者側と受け手側の異質性にあるからです。例えば、教育の場合、学生さんには個人特性や学習意欲、志向性、あるいは受講前能力に‘個人差’があり、教師から同一の授業を受けても、理解度も、満足度もかなりバラツクのです。授業の理解度や成長を個人差情報を考慮して解析することで、次の一歩が見えてきます。病院サービスやカフェへの要望も、住んでいる地域や、家族構成によって大分異なります。どの地域に、どのような顧客タイプがどのくらいいるかを分析することによって、質を高める項目の優先度、質向上への示唆を示すことができます。本研究室では、品質向上支援システムの開発を目指し、研究を行っています。
(西5号館7階713号室)

【ものづくり技術】

『生産システムにおける最適な施設立地を考える』
近年、情報技術の発展にともなって、各企業における生産システムの大規模・複雑化が急速に進み、その結果、資源・活動・製品(サービス)を効率良く計画・運用することが非常に重要になってきました。本研究室では、生産システムにおいて、これらの諸問題を解決するための意思決定手法の研究、および意思決定を支援するシステムの開発を行っています。
当日は、工場や倉庫などの施設の立地に焦点を当て、望ましい立地を最適化手法により決定する問題を紹介します。
(西5号館8階802号室)

【社会基盤】

『数理ファイナンス、数理経済学、金融工学、金融経済学』
研究内容としては、金融商品の評価やリスク管理から、企業財務や市場分析など幅広く対象にしています。
当日は、最近の卒業論文・修士論文の内容を紹介します。
(西5号館5階513号室)

【ライフサイエンス】

『人間工学に基づいたデザインって何なの?人間情報学 ~人間特性の解明と応用~』
よくテレビCM等で「人間工学に基づいてデザインした○○○」という言葉を目にすることがあります。人間工学とは何でしょう?
人間を中心としたモノ作りや環境設計とは何かについて,実験デモンストレーションを行いながら紹介します。
(西5号館4階407号室)

【ものづくり技術】

『循環型・低炭素型サプライチェーンの設計』
当日は、これまで取り組んできたモノや情報の処理・流れに関する可視化と効率化、特に、循環型・低炭素型サプライチェーンや育児ライフログなどの研究活動を紹介致します。
研究紹介の日時は11月23日(土)の13時00分からと、14時30分から(各回1時間程度で、同じ内容です)の2回行います。メンバーによる研究内容の紹介に加え、普段の研究室の様子などをお伝えします。また、質疑応答の時間もあります。
研究テーマにご興味がある方はお気軽にご参加ください。
(西5号館5階513号室)

【社会基盤】

『幾何学(特に位相幾何学)、平面曲線、3次元多様体など』
数学教員である私の主な任務は、1年生の基礎数学の授業を担当することです。 本学では純粋数学の卒業研究や大学院の研究は例外的なので、それを希望する場合には、早めに相談して計画を練っておく必要があります。
卒業研究や大学院での研究テーマとして幾何学に興味を持つ学生がいた場合には、面談をいたします。 そのようなチャンスは多くありません。
なるべく事前にご連絡ください。
(東1号館5階507号室)

【情報通信】

『ソフトウェア工学:「よい」ソフトウェアを作る研究』
本研究室では、ソフトウェアを中心にしながら、ハードウェアといった人工物と、それに関わる人間とが複雑に絡み合ったシステムを対象とした研究を行います。特に、ソフトウェアシステムをより「よい」ものにするために、実践的でありながら広く応用可能なソフトウェア工学の方法論の構築を目指しています。具体的には、ソフトウェアの評価や設計、ミッションクリティカルシステムの開発、プロジェクトマネジメント、組込みシステム(家電製品や自動車などに組み込まれたソフトウェアシステム)などを研究対象としています。
(西5号館7階701号室)

【情報通信】

『工業や医療を支える統計学』
本研究室では、統計技法の工業への応用、また種々の調査のための調査技報の開発を主に研究しています。また、確率統計の考え方をしっかりと身につけた人材を社会に輩出することも目標としています。当日は、学部4年生の卒業研究の内容を、進んだところまで発表しています。
(西5号館6階602号室)

【ライフサイエンス】

『皮膚温度による感性情報の評価』
ヒトの刺激に対する動作や表情・情動などに表れる感性情報を脳波、心拍、筋電、瞬目、皮膚温などさまざまなセンサによって計測・解析することでヒトの状態 や状況を評価しています。生体を計測するセンサにはさまざまなものがありますが、これらの中で特に、赤外線サーモグラフィ装置に注目して研究を行ってきま した。この赤外線サーモグラフィ装置は、非接触で計測できる特徴を持ち、センサを体に装着する必要がないため、気軽に計測が可能です。当日は、実際に赤外線サーモグラフィ装置で計測した顔面熱画像を紹介します。
水野 統太 研究室
(西5号館4階401号室)
セキュリティ情報学コース

【情報通信】

『離散アルゴリズム』
事象を頂点で表し、関係する事象を変で結ぶことで事象の関係を数学的にモデル化したグラフを得ることができます。例えば計算機ネットワークでは各々の計算機を頂点とし2つの計算機が直接情報交換できるときそれらを辺で結びます。プログラムの各命令を頂点とし、先行して実行しなければならない命令が存在する場合に辺で結ぶことにより、計算機における並列処理のモデルとしてのグラフを得ます。グラフ理論およびグラフモデル上の離散アルゴリズムの研究成果を紹介します。
安藤 清 研究室
(西3号館3階317号室)

【情報通信】

『モノのインターネット(Internet of things)』
本研究室では、川喜田研究室と連携し無線送受信機を広域に仮想化する技術を開発しています。昨年度までは、中心周波数や帯域などクライアントの要求に応じて、サーバが任意の電波空間情報を配信するオンデマンド電波空間情報配信機構を研究開発しています。当日は、以下の研究を紹介してます。
  • 電波空間情報の高速保存
  • 無線システムやデバイスの検出
  • 電波空間情報の品質指標の確立
  • オンデマンド電波空間情報配信機構の展示
  • (西3号館2階216号室)

    【情報通信】

    『紀元前の暗号に触れる:スキュタレー暗号』
    『現代の暗号に触れる:公開鍵暗号、電子署名、ハッシュ関数、情報理論的暗号など』
    『身近な暗号に触れる:野球のサイン』
    『変わった暗号に触れる:視覚型暗号』
    本研究室では、現代的な暗号理論を研究していますが、暗号自体は紀元前5世紀には使われていました。当日は、古くから使われてきた暗号の代表例としてギリシャのスキュタレー暗号を紹介します。
    これと対比して、研究室の現在の研究内容を中心とした、現代暗号に関する話題を紹介します。大昔の暗号と何が違うのか?数学がどのように役に立っているのかを紹介いたします。
    (東3号館7階720号室)

    【情報通信】

    『より安全な暗号システムの構築を目指して』
    当日は、より安全な暗号システムの構築に向けて実際に取り組んでいる研究の紹介を行います。また、視覚的に理解してもらえるように「サイドチャネル攻撃」と「物理的に複製困難な関数PUF」のデモンストレーションを行います。
    (東3号館7階718号室)

    【情報通信】

    『セキュリティ:安心と安全の科学』
    本研究室では、人間が太古の昔から望んできた安心と安全に関して科学的な探究を行っています。また、関連する概念である信頼、公平、プライバシー、匿名性について探求しています。そして、安心と安全、公平、プライバシー等を社会にもたらす情報ネットワークを作っています。
      当日は、以下を紹介します(1から4はデモあり)。
    • (1)Twitterやmixiからのプライバシー漏えい検知システム
    • (2)個人情報を保護する暗号データベース
    • (3)Webのなりすましを自動検知するシステム
    • (4)映像の著作権を保護する電子透かし
    • (5)スマートフォンの利用や移動履歴に関わるプライバシー保護
    • (6)Twitterから履歴書のウソを見抜く技術
    • (7)未知のウィルスを挙動の観測により検知
    • (8)虹彩や声紋による人の識別
    (西6号館6階601号室)

    【情報通信】

    『離散情報構造』
    離散情報構造の研究の紹介をします。
    セキュリティ科学を含む情報科学を理論的に研究する際のベースとなる分野です。この分野出身で、情報科学の各分野で活躍している科学者・技術者が多くいます。
    石上 嘉康 研究室
    (西3号館2階206号室)

    【情報通信】

    『人をやさしく支援する人間機械共生のための基盤技術に関する研究』
    本研究室は、
  • 人を優しく支援する感性情報学の実現
  • 文理複合的視点による人間、生命理解
  • を2大目標とし、大学でしかできないような学術的な研究と社会とのつながりを意識した工学的な研究とのバランスを取りながら、分野の枠組みにとらわれない学際的な研究を進めています。
    当日は、研究内容の説明に加え、本研究室で所有する研究設備やいくつかのロボットについてご紹介します。
    (西3号館4階405号室)

    【情報通信】

    『未来のOSのはなし』
    皆さんはWindows、MacOS、Linux、iOS、Androidなどのオペレーティングシステム(OS)を毎日のように使っていることと思います。OSはいまや私たちの日常生活と密接に結びついています。OSが将来どう進化していくかについて紹介します。また私たちの安全を守るためのOSの機能、OSをより便利に使うための機能、スパコンのためのOSなどについて、最新技術を紹介します。
    (西9号館5階507号室)

    【情報通信】

    『安全と使いやすさの探求:個人認証 & Networkの見える化』
    情報セキュリティの研究は、情報通信技術を安全に利用できる社会の実現を目標として多様な研究が行われています。本研究室では、多様な対象領域を持つ情報セキュリティ研究の中で、安全性と使いやすさの双方に配慮した個人認証とネットワーク情報の視覚化による異常認知支援の実現を目指して研究を行っています。当日は、研究成果のデモンストレーションを行います。
    (西6号館6階601号室)

    【情報通信】

    『雑音と悪意からの情報保護』
    本研究室では、関連するパネル展示を行います。
    ※いつでもご覧いただけます。
    研究説明:
    11月23日(土曜日)から11月25日(月曜日) 13時30分から15時30分の間の時間で、展示されているパネルの説明を行います。
    電子透かしやQRコードに関するデモンストレーションの実験を行う予定です。
      山口 和彦 研究室
    (東3号館9階ロビー)
    コース横断協力教員
    『代数学の世界をのぞいてみよう』
    数学の好きな方を対象に、現在、何が面白いと思っているのか、どんなことに興味を持っているのかなどを聞きながら、今後、面白さをより強めていくためのおすすめの本、高校生でもがんばれば、面白いと思って読める、大学以降の数学の本などを紹介いたします。高校の教科書、参考書などだけではない、数学の世界の一端を紹介します。
    大野 真裕 研究室
    (東1号館4階411号室)
    入試案内
    学域(学部)
    大学院
    その他の入学制度
    合格発表等