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大学院オープンラボ・入学説明会:入試案内

平成25年度オープンラボ 電気通信大学技術の実用化事例の紹介

先端医療技術は、理工学で創られる
時間 14時00分から15時30分
会場 東6号館 8階 803号室
講師 牧 昌次郎(先進理工学専攻 生体機能システムコース 助教)
内容 本学で創製したライフサイエンスの基盤技術の実用化事例(癌や再生医療・技術開発のための技術:玄人向けの技術)について紹介します。
「大学技術の実用化」の難しいところや、逆に大学だからできる世界最先端技術の実用化について事例を紹介します。
紹介事例 『ホタル生物発光型長波長標識材料の創製と実用化』
ホタルの発光は誰もが知っている生物機能です。この機能は、癌や再生医療の研究で利用されていますが、発行色が黄色(約560nm)であるため、 生体透過性に乏しく、生体内深部の可視化が難しいのです。このため、癌や再生医療の先端研究では、ホタル型長波長材料の創製に期待が高まり、国際的な 開発競争となっています。
本学では、生体透過性が高まる650nmを超える長波長材料の創製とその実用化を世界で最初に実現しました。この材料の開発過程と本材料が癌や 再生医療の研究にどのように利用されているかを紹介します。
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