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電気通信学研究科:学部・大学院

成績評価・学位授与

成績評価

授業科目の履修成績は、優、良、可、不可で評価され、可以上が合格となります。
ただし、危機・限界体験特別実験、特別演習、特別実験及び情報通信工学専攻、量子・物質工学専攻が開設する特別輪講の成績は、合格、不合格となります。

評価基準

優、良、可、不可の評価基準は、次のとおりとなります。

  • 優:優れている。総合評価80点以上
  • 良:妥当と認められる。総合評価70点以上
  • 可:合格の最低基準は満たしている。総合評価60点以上
  • 不可:合格の最低基準を満たしていない。総合評価60点未満

総合評価

授業内容の100%修得をもって総合評価100点となります。

各授業科目の成績評価方法及び評価基準(最低達成基準)はシラバスを参照してください。

学位授与(博士前期課程)

標準修業年限(2年)以上在学し、修了所要単位を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、博士前期課程の目的に応じ修士論文又は特定の課題についての研究の成果の審査及び最終試験に合格した者には、修士の学位が授与されます。

短縮修了

本研究科では、優れた研究業績を上げた者(注)については、標準修業年限を短縮して修了することが認められ、本課程に1年以上在学すれば足りるものとなります。

注:優れた研究業績を上げた者
修了に必要な単位をすべて修得し、標準修業年限で達成し得る平均的業績と同等以上の業績を上げた者

学位

修士(工学)、修士(理学)、修士(学術)が授与されます。

学位授与(博士後期課程)

標準修業年限(3年)以上在学し、16単位以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、博士論文の審査及び最終試験に合格した者には、博士の学位が授与されます。

短縮修了

本研究科では、優れた研究業績を上げた者(注)については、標準修業年限を短縮して修了することが認められ、本課程に1年以上在学すれば足りるものとなります。
ただし、博士前期(修士)課程(他の研究科を含む)を短縮修了した者及び標準修業年限が1年以上2年未満の博士前期(修士)課程を修了した者については、前期後期を合算して3年以上在学しなければなりません。

注:優れた研究業績を上げた者
修了に必要な単位をすべて修得し、標準修業年限で達成し得る平均的業績と同等以上の業績を上げた者

学位

博士(工学)、博士(理学)、博士(学術)が授与されます。

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