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生涯学習:地域交流・国際交流

平成24年度 ちょうふ市内・近隣大学等公開講座

平成24年度 講座紹介

ロボットの新しい作り方 -RTミドルウェア-
日程 2012年6月19日(火曜日)
時間 19時00分から20時40分
会場 映像シアター(たづくり8階)
講師 末廣 尚士(大学院情報システム学研究科 教授)
受講料 無料
定員 100人
保育 あり
申込開始日時 市内の方:2012年6月5日(火曜日)9時00分から
市外の方:2012年6月12日(火曜日)9時00分から
申込方法

財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団のサイトをご覧ください。

内容

モジュール化した機能の組み合わせでロボットシステムを作るという新しい手法について解説します。
※モジュール化=独立性が高い、交換可能な


講師からの一言
RTミドルウェアを使うと、ロボットの機能要素をモジュール化したプログラム(RTコンポーネント)を組み合わせて簡単にロボットシステムを作ることが出来るようになります。インタフェースを共通化することで他の人が作ったRTコンポーネントも簡単に利用できるのでサービスロボットなどの新しいロボットの開発を効率的に行うことが出来るようになります。

次世代コンピュータ・インタフェース
日程 2012年6月12日(火曜日)
時間 19時00分から20時40分
会場 映像シアター(たづくり8階)
講師 小池 英樹(大学院情報システム学研究科 教授)
受講料 無料
定員 100人
保育 あり
申込開始日時 市内の方:2012年5月25日(金曜日)9時00分から
市外の方:2012年6月5日(火曜日)9時00分から
申込方法

財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団のサイトをご覧ください。

内容

コンピュータに接続されたカメラによる画像認識を用いた、次世代インタフェースについて解説します。
※インタフェース=機器やプログラムどうしをつなぐ装置、または部分


講師からの一言
従来、コンピュータの操作はマウスとキーボードを用いるのが主流でしたが、最近ではスマートホンに代表されるタッチパネル型の装置が急速に普及しています。これに対し現在、それ以上に自然で直感的な操作方法の研究が行われています。本講座では特にコンピュータに接続されたカメラで人間の顔やジェスチャを認識して、コンピュータを操作することのできるシステムについて紹介します。

ロボットに「コツ」を教える方法-観察学習パラダイム-
日程 2012年6月5日(火曜日)
時間 19時00分から20時40分
会場 映像シアター(たづくり8階)
講師 工藤 俊亮(大学院情報システム学研究科 准教授)
受講料 無料
定員 100人
保育 あり
申込開始日時 市内の方:2012年5月22日(火曜日)9時00分から
市外の方:2012年5月25日(金曜日)9時00分から
申込方法

財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団のサイトをご覧ください。

内容

人間が行う複雑な作業をロボットに実行させるための方法、観察学習パラダイムについて解説します。
※パラダイム=物の見方や捉え方


講師からの一言
全身で踊ったり、器用にひもを結んだり。こういった人間の複雑な動作・作業を、ロボットにさせたいと思ったら、どうしたらよいでしょう。人間は、最初は上手くできなくても、練習するうちに「コツ」をつかんでできるようになります。そういう「コツ」を、ロボットに教える方法が観察学習です。本講座では、具体例を紹介しながら、ロボットに複雑な人間の技を実行させる研究を紹介します。

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