【報告】インドの大学病院より医療用マスク1,000枚を寄付いただきました
2020年02月26日
田中健次教授（情報学専攻）および同研究室の石垣陽特任准教授と共同研究を行っているインド国グジャラート州立アーメダバード市民大学病院の医師らより、医療用マスク1,000枚をご寄付いただきました。
同病院からは2019年10月に、日本・アジア青少年サイエンス交流事業「JSTさくらサイエンスプラン」を利用して複数の教員・学生が来日し、本学に滞在いたしました。
今回の寄付は、昨今のコロナウィルスによる日本のマスク不足に配慮して、同病院と関わりのある本学、北里大学および周辺の病院に対してそれぞれ1,000枚ずつ行われたものです。
ご厚意に深く御礼申し上げるとともに、本学にいただいたマスクは学内の衛生管理のために有効に活用させていただきます。
- 左から、
Kalpit Shar 医師（Civil Hospital Ahmedabad）
半田 知也 教授（北里大学）
石垣 陽 特任准教授（本学）
Hansa Thakkar 医師（Civil Hospital Ahmedabad）
- 左から、
石垣 陽 特任准教授（本学）
Vaishali Prajapati医師（GMERS Medical College and Hospital）
半田 知也 教授（北里大学）
- （新しいウィンドウが開きます）第225号｜2019年度活動レポート｜さくらサイエンスプラン
（日本・アジア青少年サイエンス交流事業）